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韓国銀行「MERS余波で経済停滞、セウォル号の時より影響大きかった」

ⓒ 中央日報日本語版2015.11.03 16:37
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今年韓国で発生したMERS(中東呼吸器症候群)事態が、昨年のセウォル号惨事よりも短期的に消費に対して否定的影響を及ぼしたと分析された。

韓国銀行が3日発表した「MERS事態が消費・心理に及ぼした影響」報告書によれば、昨年のセウォル号事故と今年のMERS事態の発生2カ月前後のサービス業生産および消費者心理を比較した結果、MERS事態当時の萎縮程度がより大きかった。

 
輸送・宿泊・飲食・余暇関連サービス業の生産指標はセウォル号事故発生2カ月前の時点を100基準として1カ月前101、事故発生時99.1、事故発生1カ月後100.1、2カ月後101.1と変動性を見せた。

これと比較してMERS事態発生2カ月前後の指標推移は2カ月前の時点が100、1カ月前101.2、事態発生時92.5、事態発生1カ月後96.4、2カ月後100.5と高い変動性を見せた。衝撃が発生した時点だけを単純比較した場合もMERS事態発生時のサービス業生産減少幅がはるかに大きかった。

報告書は「昨年のセウォル号事故発生当時と比較してみると、MERS事態後のサービス生産減少幅がはるかに大きく消費者心理の萎縮程度もより大きいことが分かった」としながら「MERS感染に対する不安感が解消される中でいち早く正常化したものと見られる」と明らかにした。



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