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韓国研究陣、超軽量ロボット開発…アメンボのように水面をジャンプ

ⓒ 中央日報日本語版2015.08.03 08:54
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韓国研究陣は水没せずに水面上をジャンプするアメンボウロボットの開発に成功した。

ソウル大機械航空工学部のキム・ホヨン-チョ・ギュジン教授共同研究チームは、アメンボが水の表面張力を最大限利用して水の上をジャンプする方法を応用した「水上跳躍ロボット(water jumping robot)」を開発したと31日、明らかにした。

 
アメンボは水面を単に下へ押すのではなく四方に広げた4本の脚を回転させて中心に集める動作をする。また、脚が水面を押す時間を最大化して移動時速度を上げている。研究チームはアメンボが水没せずに動く、このような原理をロボットに適用した。

研究チームによると、まずノミの跳躍器官構造をまねた「トルク逆転メカニズム」を活用し、アメンボの脚の回転および推進力曲線をまねた。あわせて最大推進力が表面張力の許容限界以下になるように超軽量アクチュエータを設計した。これに細くて長い形状合金脚をつないで、最終的に完成したロボットの重さは68ミリグラムだ。

研究陣は、今後、このロボットが人の入れない災害地域・汚染地域や水面上の監視・偵察任務を遂行できると期待している。

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