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SHINee、チリ公演大盛況…8500人の観客も熱く魅了!

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.04.08 10:37
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6日、チリ・サンティアゴのモビスター・アリーナでコンサート「SHINee WORLDIII in SANTIAGO」を開催したSHINee。
SHINeeがメキシコに続きチリ公演も盛況のうちに終えた。

SHINeeは今月6日午後9時(現地時間)、チリ・サンティアゴのモビスター・アリーナ(Movistar Arena)で「SHINee CONCERT-SHINee WORLDIII in SANTIAGO」を開催し、およそ8500人の観客を魅了した。今回のコンサートはSHINeeのチリでの初単独コンサートということで、現地ファンの熱い反応によってチケット完売記録を打ち立てたほか、コンサート会場周辺には公演前日からファンが道を占領したまま徹夜をしてSHINeeを待つという珍風景が繰り広げられ、彼らの人気の高さを改めて実感させた。

 
この日の公演で、SHINeeは『Dream Girl』『Ring Ding Dong』『Everybody』などのヒット曲でサンティアゴの夜を熱くした。またアルバム収録曲のステージとあわせて中南米ファンのために準備した『マカレナ』も含む合計25曲の多彩な舞台でコンサート会場を盛り上げた。

観客はチリを初訪問したSHINeeを応援するために特別なイベントを準備した。8日に誕生日を控えたジョンヒョンを祝うため「誕生日おめでとうございます、キム・ジョンヒョン」と書かれたプラカードを披露した。『Colorful』のステージではさまざまな色の風船を飛ばしてコンサート会場を美しく飾り、メンバーを感動させたという。

公演に先立ち行われた記者会見にはLA TERCERAをはじめTERRA、CANAL 13 NEWS、ETV TVなど100人近い現地の取材陣が参加して熱を帯びた取材競争を繰り広げた。事前抽選によって特別招待されたおよそ100人のファンも出席し、熱烈な声援を送った。

一方、SHINeeは8日午後8時(現地時間)、アルゼンチン・ブエノスアイレスのルナパーク・アリーナ(Luna Park Arena)で中南米ツアーのフィナーレ公演を広げる。

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