B2ステルス爆撃機2機、韓半島に出撃

B2ステルス爆撃機2機、韓半島に出撃

2013年03月29日08時32分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  米国空軍のB2スピリットステルス爆撃機2機が28日、群山沖の海上で爆撃訓練を実施した。

  韓米連合司令部の関係者は「B2スピリットステルス爆撃機が米ミズーリ州ホワイトマン空軍基地を出発、6500マイル(1万460キロ)を飛行し、群山沖の西海(ソヘ、黄海)上のジク島に訓練弾を投下する演習を行った後、復帰した」とし「これは来月30日まで行われる韓米連合トクスリ演習(FE)の一環」と明らかにした。

  有事の際、韓半島防御のための実機動訓練である韓米連合トクスリ演習に、米軍が戦略爆撃機B52と原子力潜水艦シャイアンを送ったのに続き、レーダーを避けられるステルス機まで投入したのだ。

  B2爆撃機は厚さを減らしてレーダー波の反射を減らしたうえ、表面にレーダー探知を防ぐために開発したステルス塗料をペイントし、敵のレーダー防空網には小さな鳥のように見える。B52爆撃機に比べて武器搭載量は少ないが、核兵器を搭載した最新型爆撃機であるうえ秘密侵入が可能で、潜水艦とともに最も脅威的な戦略武器に挙げられる。

  連合司令部側がB2爆撃機の韓国訓練事実を公開したのは今回が初めて。最近、軍事的緊張を高めている北朝鮮への対抗レベルと解釈されている。特にグアムなどに駐留するB2爆撃機の代わりに米ミズーリ州に待機中のB2爆撃機が群山まで長距離往復訓練をしたのは、有事の際、米国本土兵力が投入される可能性があることを見せている。

  連合司令部の関係者は「B2爆撃機が米国本土から飛行して韓国で訓練を実施したのは、大韓民国防御のための米国の力と公約を誇示する次元」と説明した。
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