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ソウル市長補欠選、大統領選挙前哨戦に拡大?(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.10.24 08:53
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これに先立ち朴元淳(パク・ウォンスン)候補と安哲秀(アン・チョルス)院長は21日午前7時ごろ、ソウル・江南(カンナム)のオフィスで30分ほど単独で会談した。

ソン氏は、「当時安院長が選挙の流れを心配しながら朴候補に対する人身攻撃が出ているのを慰め励ました」と伝えた。朴候補は1日後の22日に記者らと会い、「安院長と私は一心同体だ。私が負ければ安院長も打撃を受ける」と話した。

 
安院長が朴候補支援を決めたことにより超薄氷だった終盤のソウル市長選挙構図にどのような影響を及ぼすのか注目される。ハンナラ党の羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)候補陣営の李性憲(イ・ソンホン)選挙対策本部長は、「安院長の影響力はすでに朴候補の支持率に反映されているため状況に影響を及ぼさないだろう」として彼の破壊力を低く評価した。李本部長は、「安院長が大株主の安哲秀研究所の株式時価総額がこの数日間に8700億ウォン(約578億円)台に急騰したが、安院長は株式市場の異常かく乱現象から正さなければならないだろう」ともした。

安亨奐(アン・ヒョンファン)選対委報道官も、「安院長の支援はわずか5%にとどまった朴候補のいまの支持率に十分に反映された。1人では何もできない朴候補が、支持率が墜落するとすぐに“協賛選挙運動”をしようとしている」と批判した。その上で「国民の税金から俸給を受ける国立大学教授の安院長は選挙介入を中断し学生を教えるのに渾身の努力を尽くすべき」と促した。

しかし朴候補側選対委関係者は、「安院長が動く場合、若い層の投票率向上に大いに役立つだろう」と期待した。また他の関係者は、「安院長が選挙戦終盤に登場したためハンナラ党が反撃する時間は多くないだろう」と主張した。

一方、羅候補はこの日KBSでの放送演説で朴候補側が提起した江南(カンナム)の高額皮膚科利用疑惑と関連し、「障害を持った娘の病院治療の事実までわい曲して私に対する高額整形手術疑惑まで作り出している。あきれた中傷宣伝で、女性候補に加える政治テロだ」と話した。羅候補は、「朴候補も子ども持った父親ではないのですか。いつも母親を応援するうちの子が心に傷を負わなかっただろうか…」と涙声で話したりもした。


ソウル市長補欠選、大統領選挙前哨戦に拡大?(1)

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