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「独島を守った将軍」安竜福財団が発足

2009.06.19 09:54
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朝鮮時代に独島(トクト、日本名:竹島)を守った安竜福(アン・ヨンボク)将軍の精神を継承・発展させるための財団法人、安竜福財団が18日に設立された。

この日の財団発足式には名誉理事長の金寛容(キム・グァンヨン)慶尚北道(キョンサンブクド)知事をはじめ1200人余りが出席した。行事は安竜福将軍についての映画上映に続きペク・ヒョンスン舞踊団が記念公演を行い、テナー歌手のイム・サンは「独島アリア」を歌った。

 
安竜福財団は日本の独島挑発に対し民間レベルで守護の意志を確かめるため民間分野の代表20人余りが役員として参加した。財団は大邱市新川洞(テグシ・シンチョンドン)に事務所を置き、鬱陵郡(ウルルングン)に青少年向け「海の学校」を設置し運営する。

財団は今後、安竜福将軍ら独島を守り抜いた先祖の精神を継承・発展させ、青少年の海洋開拓精神育成と独島の実効的支配強化、領土守護に向けた先導的な役割をすることになる。また長期的で体系的な独島研究と内外広報の求心点の役割、民間レベルの独島守護事業を進める。

安竜福将軍は1693年(粛宗19年)に鬱陵島で魚を獲っていたところを日本に連れて行かれた。しかし日本で鬱陵島が朝鮮のものであることを強く主張し、日本の幕府から鬱陵島・独島が朝鮮領土であること確認する書契を受け取った。

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