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韓日間の航空路線、乗客3人に1人はLCC利用=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.25 15:52
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韓国と日本をつなぐ航空路線で韓国格安航空会社(LCC)の国内シェアが今年36%台まで高まったことが分かった。

仁川空港公社・韓国空港公社の統計によると、LCCのチェジュ航空・エアプサン・ジンエアー・ティーウェイ航空・イースター航空の韓日路線輸送負担率は2011年9.77%だった。しかし今年1-9月は全体輸送客666万4676人のうち36.7%の244万3746人を輸送した。

 
チェジュ航空が76万5714人で31.3%を占め、エアプサン22.8%(55万7471人)、ジンエアー19.6%(47万9603人)、ティーウェイ航空16.3%(39万7669人)、イースター航空10.0%(24万3289人)の順だった。

LCC5社の輸送シェアは2011年から年平均35.1%増加した。これに対し、韓国の従来の航空会社(FSC)は今年1-9月、シェアが63.3%(422万930人)に減少した。

消費者が付帯費用が含まれた高い航空券より、自ら有料サービスを選択して運賃は低く抑えるLCCを好む傾向が強まったためだ。仁川-福岡路線(片道)の料金の場合、25日基準で大韓航空が25万6100ウォンであるのに対し、チェジュ航空は21万5000ウォンだ。

航空業界はLCCの路線戦略とウォン・円為替レート変数も成長要因に挙げた。チェジュ航空のユン・イェイル課長は「最近のウォン高円安による韓国旅行客の日本訪問増加が、近距離国際線を拡大するLCCの路線戦略と重なり、市場拡大に決定的な役割をした」と説明した。

LCCの韓日路線乗客シェアはさらに高まる見込みだ。LCC5社が攻撃的に日本路線を拡張しているからだ。チェジュ航空は4月に釜山(プサン)-大阪(一日2回)、釜山-福岡(一日1回)路線に新規就航したのに続き、現在一日1回往復運航している仁川-福岡路線を来月2日から、仁川-大阪路線と金浦-大阪路線を来月11日から一日2回往復運航する。アシアナ航空が準備中のLCCエアソウルが加われば、日本路線をめぐるLCC間の競争もさらに激しくなると予想される。

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