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ソナタ、華麗なデザインで騒音小さい…カムリ、空間広く燃費がよい(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.07.15 15:46
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加速性能も差があった。審査委員は、カムリは低回転トルクが優れ、上り坂や加速の転換が相対的に滑らかであるのに対し、ソナタは加速する際、相対的に滑らかさを欠くと評価した。

一方、騒音遮断能力はソナタが優勢だった。「ともに全般的に静かだが、カムリは底の騒音がやや大きく上がってくる感じ」(キム・キボム)、「路面が良くなければ騒音が高まる」(ナ・ユンソク)という評価が出てきた。「ソナタは一般走行では静かだが、加速時にエンジン回転数(RPM)が高まり、エンジンの音が車内に入ってくる短所がある」(チャン・ジンテク)という指摘を受けた。

 
ブレーキ能力は大きな差がなかった。日常的な走行では問題がないレベルで、急ブレーキや下り坂のブレーキでともにブレーキ性能は優秀であることが分かった。特に「ソナタはペダルを踏むと同時にすぐにブレーキがきく感じを望む国内消費者の好みを反映し、初期ブレーキ力が強い方」(キム・ギボム)だ。カムリは踏んだ分だけブレーキがかかるスタイルで、坂道や一般走行路ですべて一貫しているという評価だった。

◆カムリ、走行中はナビゲーション操作できず

カムリのナビゲーションは走行中には操作できない。これに関し「安全を最優先とするトヨタのこだわりは分かるが、同乗者が代わりに入力する場合が多いファミリーセダンの特性を勘案して解除する必要がある」(キム・ギボム)という指摘があった。「ソナタのハンドルはボタンがあまりにも多くて複雑で使いにくい」(ナ・ユンソク)という声もあった。

内部インテリアは正反対の評価が出た。ソナタはダッシュボードにかぶせたプラスチックとスイッチ表面の質感、隙間のない継ぎ目など称賛を受けたが、革シートがやや人工的な感じがするというのが短所に選ばれた。一方、カムリは革が柔らかいが、車内プラスチックやハンドルのボタンなどは素材の質感が落ちるという評価だった。

長い歳月を経て隅々まで熟成されたトヨタのカムリと、スポーティー中型セダンとして洗練したスタイルに生まれ変わったソナタをめぐり、悩む読者のための審査委員の助言は一つでまとめられた。「履きやすい靴を望むならカムリから、華麗な靴を望むならソナタから考えるのがよい」。

◆審査委員=キム・キボム、ナ・ユンソク、パク・サンウォン自動車コラムニスト、イ・ナムソク中央大経営学科教授、チャン・ジンテク・カーメディア記者


ソナタ、華麗なデザインで騒音小さい…カムリ、空間広く燃費がよい(1)

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