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“旧正月”は日本語式の言葉

2009.01.12 09:06
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もうすぐソル(陰暦の正月)だ。

 
ソルは秋夕(チュソク、中秋)、寒食、端午とともに4大名節(韓国固有の祝日)とされ、韓民族の大事な文化遺産と言える。韓国固有の「歳時風俗」の大半がソルと小正月の間に集中するだけに、ソルは「民族の祭り」に位置付けられている。

ソルは陰暦1月1日に行われる名節で、朝鮮(チョソン、1392~1910年)時代末期に陽暦が導入された後も、この伝統は固く守られた。しかし韓日併合(1910年)で日本による植民支配が本格化するにつれ、日本は韓国文化を抹殺するため韓国の名節を否定し、日本の祝日だけを強いた。

特に韓国のソルを「旧正月」と卑下し、日本のソル(陽暦1月1日)を「新正月」として守るよう求めた。この時点から「新正(シンジョン)」に反する概念として「旧正(クジョン)」という日本式の表現が使われはじめた。

当時、日本の帝国主義による植民支配に対抗し「陽暦の正月を祝えば親日売国、旧暦の正月を祝えば反日愛国」というスローガンを叫ぶほど、ソルという名節への韓国人の意識は深かったとされる。早くから舶来文物の導入に積極的だった日本は、明治維新以降、陰暦を捨てて陽暦だけを使用してきた。今でも日本は陽暦の正月を祝っている。

「旧正」は日本式の漢字語で、植民支配時代に韓国のソルを格下げするために使われた言葉であることから「旧正」ではなく「ソル」と言うべきであろう。

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