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韓国2大労働団体、「日帝強制徴用労働者像」の設置推進へ

ⓒ 中央日報日本語版2019.03.05 11:25
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韓国労働組合総連盟(韓国労総)全南(チョンナム)本部と全国民主労働組合総連盟(民主労総)全南地域本部が「日帝強制徴用労働者像」の設置を推進する。

韓国全羅南道地域の2つの労働団体は4日午前11時、道議会ブリーフィングルームで全南「日帝強制徴用労働者像」設置推進記者会見を開いた。

 
韓国労総木浦(モクポ)支部のイ・ヨンチュン支部議長は「日帝強制徴用問題に対する内外の関心を高めて労働者の参加と実践を図るために『日帝強制徴用労働者像』を設置することにした」としながら「全南はソウル、仁川(インチョン)、済州(チェジュ)、慶南(キョンナム)、蔚山(ウルサン)、釜山(プサン)に続いて全国で7番目に三・一運動100周年を記念して労働者像の設置を推進する」とその背景を明らかにした。

3月末まで労働者像建立推進委員会を構成して4月中旬に発足させることを計画している。あわせて4月までに公募を経て設置する労働者像の作品を選定し、10月中旬から製作に入り、11月初めに設置を推進する予定だ。

設置場所は木浦近代歴史館(旧日本領事館)など日帝収奪と朝鮮人の抵抗が共存した場所を検討しているという。2団体は事業費用意のために募金運動などを行う予定だ。

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