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韓国航空宇宙産業、ペルー空軍に訓練機20機引き渡し完了

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.04.10 11:20
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韓国航空宇宙産業(KAI)は9日、ペルー向け輸出型武装兼用訓練機「KT-1P」の最終号機の納品を最後に20機すべてをペルー空軍に引き渡し事業を成功裏に終えたと明らかにした。KAIは2012年にペルーとKT-1Pを20機輸出する契約を結んでいた。

最初の4機は韓国KAIで、残り16機はペルー空軍傘下国営企業のSEMANが生産する条件だった。今回の最終号機引き渡しで現地生産工場建設など両国間の産業協力も成功裏に終えられた。

 
KT-1Pは韓国の技術で開発された基本訓練機KT-1と戦術統制機KA-1をベースに先端抗戦装備と武装能力を向上させた多目的航空機だ。KT-1Pはペルー空軍の主力訓練機のブラジル製EMB-312とイタリア製武装機MB-339を置き換える。

KAIは「ペルーKT-1P輸出事業を成功裏に終え現在推進しているKT-1基本訓練機、T-50高等訓練機の追加輸出にも肯定的な影響が期待される」と話した。KAIはこれまでインドネシアなど7カ国に137機の国産航空機KT-1とT-50を輸出してきた。

今年は米国の高等訓練機APT(Advanced Pilot Training)事業入札に向けたマーケティングを本格的に始める計画だ。



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    韓国航空宇宙産業、ペルー空軍に訓練機20機引き渡し完了

    2017.04.10 11:20
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    KT-1P最終号機。事業開始から3年で20機を成功裏に製作し引き渡した。(写真=韓国航空宇宙産業)
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