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<韓国大統領選>文在寅氏、“我が国の大統領”掲げて出馬宣言

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.06.18 10:58
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民主統合党の文在寅(ムン・ジェイン)常任顧問が17日、大統領選出馬を公式宣言した。孫鶴圭(ソン・ハッキュ)常任顧問に続いてメジャー候補では2人目だ。

文顧問はこの日午後、ソウル西大門(ソデムン)独立公園で、「少数特権層の国ではなく、普通の人々が主人の国、分裂なく一緒に進む真の‘我が国の大統領’になる」と述べた。

 
文顧問は出馬宣言文の最初に「不飛不鳴」という故事を引用した。鳥が飛ばず鳴かずに時を待つという『史記』に出てくる言葉だ。

文顧問は「私は政治と距離を置いてきたが、暗鬱な時代が私を政治に呼び戻した」とし「南側の丘の木の枝にとまって3年間、飛ぶことも泣くこともない鳥だが、一度飛べば空の果てまで飛び、一度泣けば天地を揺るがす」と述べた。政界と距離を置いてきたにもかかわらず、大統領選出馬を決心するようになった契機、大統領選局面での覚悟をこの故事で説明したのだ。

文顧問はこの日▽公平と正義に基づいた経済民主化▽成長の果実をともに享受する成長戦略▽強い福祉国家▽雇用革命▽児童・女性・高齢者が幸せな社会▽安全かつ平和な韓半島--の6つのビジョンを提示した。

特に雇用創出に強い意欲を見せた。文顧問は「後に‘雇用革命を起こした大統領’と評価されることを希望する」とし「大統領になれば真っ先に大統領直属の‘国家雇用委員会’を設置した後、毎月、雇用点検汎政府会議を開き、雇用状況を点検する」と約束した。

この日、独立門前広場には約1000人の市民と支持者が集まって「文在寅大統領」を連呼し、これに文顧問は夫人のキム・ジョンスク氏(57)、息子のジュンヨン氏(30)と一緒に壇上に立って応えた。民主党現役議員は韓明淑(ハン・ミョンスク)元代表、文喜相(ムン・ヒサン)議員ら約30人が出席した。

文顧問は民主統合党候補群のうち世論調査で支持率1位の有力候補。しかし4・11総選挙当時、釜山・慶尚南道(キョンサンナムド)圏内で党が期待した得票力を得られなかったという評価を受けており、こうした状況の中で孫鶴圭(ソン・ハッキュ)顧問と汎盧武鉉(ノ・ムヒョン)系の金斗官(キム・ドゥグァン)慶尚南道知事の追撃戦が始まった局面であるため、選挙戦の勝利を楽観することはできない。

文顧問は出馬宣言後の記者懇談会で、その間「資産であり限界」と指摘されてきた「濃厚な盧武鉉色」や「権力意志」問題を払拭しようとした。「きょう出馬宣言をし、『いよいよここまで来た。もう戻れない橋を渡った。前に向かって進んでゴールインすることだけが残った』という気がした」と述べた。続いて「党内外で私が親盧の核心のように映って遺憾だ。そういうもの(親盧・非盧フレーム)が存在するなら必ず克服しなければならず、親盧とされる人たちが口実を提供した部分があるのなら反省しなければならない」と強調した。

文顧問は16日には「沙上区民への手紙」でも、地域住民に「必ず大統領になって戻ってくる」と約束した。懇談会で文顧問は李明博(イ・ミョンバク)政権に対し、「史上最悪の政府」としながらも「今は報復しない政治が必要な時だ。私たちがやられたように彼らに報復するべきではないと考える。評価は厳格にするものの、和合する関係にならなければならない」と述べた。

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    <韓国大統領選>文在寅氏、“我が国の大統領”掲げて出馬宣言

    2012.06.18 10:58
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    文在寅(ムン・ジェイン)民主統合党常任顧問が17日、ソウル西大門(ソデムン)独立公園で大統領選出馬宣言をしている。右側は夫人のキム・ジョンスク氏。
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