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<バレーボール>韓国五輪代表、日本に続きカザフスタンにも勝利

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2016.05.19 10:30
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韓国女子バレーボール代表チームがリオデジャネイロオリンピック(リオ五輪)本戦行きの可能性を一気に高めた。

イ・ジョンチョル監督が率いる韓国代表チームは18日、東京体育館で開かれた2016リオ五輪女子予選第4戦で、カザフスタンをセットスコア3-0(25-16、25-11、25-21)で下し、完勝した。前日に宿敵・日本をセットスコア3-1で破った勢いに乗り、リオ五輪本戦行きにさらに一歩近付いた。

 
今回の予選で韓国はアジア(日本、カザフスタン、タイ)の中で1位になるか、アジア1位を除く上位3位に入らなくてはならない。初戦でイタリアに敗れて不安な出発となったが、オランダと日本を相次いで撃破して雰囲気を逆転させることに成功した。これに勢いづいた韓国はカザフスタンにも完勝して3連勝をマークした。残り3試合で1~2勝を追加すればリオ行きチケットが確実となる。

韓国は第1セットに金軟景(キム・ヨンギョン)の攻撃が相次いで成功して2-0とリードした。ヤン・ヒョジンのブロックとキム・ヒジンのサービスエースで18-11まで点差を広げた。イ・ソヨンやペ・ユナ、イ・ジェヨンの活躍が光り、第1セットを25-16で難なく取った。第2セットも第1セットの流れに乗った。イ・ジェヨンの強力サーブを前面に出して16-6とカザフスタンを大きく引き離した。補欠選手まで投じる余裕を見せながら第2セットを25-11の14点差で取った。

勝利を目前にした韓国は第3セットでやや揺れた。相次ぐ凡ミスに失点を重ね、12-11まで追撃を許した。16-13とリードしたものの、再び17-16まで詰め寄られた。“解決者”はキム・ヒジンだった。ここ一番でブロックを成功させ、雰囲気の好転に一役買った。イ・ジェヨンのサーブやパク・ジョンアのアタックが成功して22-18まで点差を広げた。仕上げはパク・ジョンアの役割だった。24-19でセンスの光る攻撃で試合を締めくくった。

韓国は第3セットでは金軟景をベンチで休ませる余裕のある試合運びをした。イ・ジェヨン(6点)、ヤン・ヒョジン(7点)がそろって活躍して勝利を導いた。ヤン・ヒョジンはブロック4本、イ・ジェヨンはサービスエース3本を成功させた。韓国は19日に一日休んだ後、20日午後に2勝2敗を記録中のペルーと対戦する。

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