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韓国自動車産業の内憂外患…現代車の危機(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.07.04 10:22
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関税爆弾が現実化する前から不振だった海外販売も回復が容易でない。現代・起亜車の中国市場シェアは2012年の10.5%から昨年は5%まで、米国市場では同じ期間に8.7%から7.4%に落ちた。THAAD(高高度防衛ミサイル)配備の影響が弱まり、SUVの善戦で今年に入って事情は少しずつ良くなっているが、まだ懸念が大きい。

主要市場での販売不振を受け、自動車輸出台数はピークだった2012年の317万634台から昨年は253万194台に減少した。また、産業通商資源部が1日に発表した今年上半期の輸出入動向によると、石油製品の輸出額が2014年以降初めて自動車を上回った。自動車の輸出額は今年上半期、前年同期比5.6%減となった半面、石油製品は33.7%増加した。輸出金額基準で自動車は半導体、一般機械、石油化学、石油製品に続いて5番目だった。

 
輸出全体に占める比率は自動車だけをみると7.3%まで落ち、自動車部品を合わせても11.5%だ。自動車は2年前の2016年、品目別輸出金額で2番目に多く、比率は13.9%だった。

ハン・ジャンヒョン大徳大自動車学科教授は「自動車産業について政府も深刻な危機意識を抱くべき時期を迎えている。労働界も今は考えを変える必要がある」と指摘した。


韓国自動車産業の内憂外患…現代車の危機(1)

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