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金正日誕生日参拝から抜けた崔竜海副委員長、極秘訪中説も

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.02.17 08:49
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金正男(キム・ジョンナム)氏の殺害から3日後の16日は故金正日(キム・ジョンイル)総書記の75回目の誕生日だった。金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長はこの日0時、金日成(キム・イルソン)主席、金正日総書記の遺体が安置された錦繍山太陽宮殿を参拝した。

今回の金正恩委員長の錦繍山太陽宮殿参拝にも北朝鮮の幹部が総出動した。しかし「ナンバー2」と呼ばれていた崔竜海(チェ・ヨンヘ)労働党副委員長の姿が見えなかった。北朝鮮は5または0で終わる年には行事をより盛大に開くが、75回目の誕生日に出席しないのは異例だ。

 
政府の一部からは崔竜海氏の身辺異常説とともに極秘訪中説が出ている。崔竜海氏は2013年と2015年にも金正恩委員長の特使として中国を訪問し、習近平国家主席に会っている。

崔竜海氏の訪中説については具体的に「12日に訪中したが、訪中期間に金正男氏殺害事件が発生し、足止めを食っている」という声も出ている。12日は北朝鮮が新型中長距離弾道ミサイル(IRBM)「北極星2」を発射した当日だ。

外交部の関係者は「崔竜海氏が12日に試験発射に関する経緯を説明をするために急きょ北京を訪問したという諜報があったが、調べてみると該当日には北京に行く北の高麗航空便の飛行機がなかった」と伝えた。この関係者は「金正男氏殺害事件を釈明するために訪中した可能性もあり確認中」とし「ただ中国外務省からはまだ返答がない」と話した。

情報当局の関係者は「崔竜海氏ほどの人物が過去に特使などとして訪中する時は一度も非公開で行ったことはない」とし「ただ、金正男氏殺害事件が重大であるだけに最終確認中」と語った。

金正男氏殺害事件について中国官営メディアは3日間沈黙を守った。3大官営メディアの一つ、人民日報は紙面に事件自体を報道していない。新華社通信は16日、殺害されたのは金正男氏と確認されたというマレーシア政府の発表だけを簡略に伝えた。中国CCTVも似ている。これは中国政府の沈黙を意味する。中国外務省の耿爽報道官は前日に続いて16日の定例記者会見でも「報道を通じて事件の進展を見守っている」とし、具体的な質問には「知っていることはない」という返答を繰り返した。

中国が沈黙する裏には複雑な計算がある。この事件で朝中関係が揺れる場合、中国の国益にプラスにならないという判断が最初だ。中国内の一部の勢力が金正男氏を保護して北朝鮮の急変事態に備えようとした内幕が表れることも望まないはずだ。中国消息筋は「2013年頃まで金正男氏が北京を訪問すれば個人の住宅があったにもかかわらず、中国当局が用意した場所で保護を受けた」と伝えた。

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