<野球>秋信守・李大浩・鄭根宇・金泰均…輝く“エドモントンキッズ”
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.12.26 11:31
2000年8月、カナダ・エドモントンの空に太極旗(韓国の国旗)がはためいた。
韓国代表は第19回世界青少年野球選手権の決勝で、延長13回の接戦の末、米国を9-7で降した。1981年と94年に続き、通算3度目の優勝だった。
釜山高の投手・秋信守(チュ・シンス)と内野手・鄭根宇(チョン・グンウ)、慶南高の投手・李大浩(イ・デホ)、天安北一高の一塁手・金泰均(キム・テギュン)ら丸刈りの高校生は、故チョ・ソンオク監督(1960-2009)監督を胴上げした。