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世界最強装甲車、独自技術で開発

2007.06.29 19:23
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世界最高水準の性能を備えた次期歩兵戦闘装甲車(K21)が国内技術で開発された。 K21は敵のヘリコプターや戦車を破壊でき、‘エアバック浮揚装置’を利用して水上でも時速7.8キロで走行できる。

国防科学研究所(ADD)は29日、忠清南道(チュンチョンナムド)安興(アンフン)総合試験場で、金章洙(キム・ジャンス)国防部長官と朴興烈(パク・フンリョル)陸軍参謀総長らが出席したなか、K21開発完了報告会行事を開いた。

 
この日登場したK21は40ミリ自動砲と対戦車誘導武器を搭載し、敵のヘリコプターなどを破壊できる強力な火力を保有している。 砲塔上に搭載された第3世代対戦車ミサイルでは、敵の戦車を数キロ離れたところから破壊できる。 ADDが2012年を目標に開発する第3世代対戦車ミサイルは、標的を照準して発射すればミサイルが標的を記憶して飛んでいく先端機能を備えている。

レーザーと熱を感知するセンサーが設置され、敵の攻撃も事前に把握できる。 K21はデジタル通信機とコンピューターモニター4台で人工衛星などから電送を受け、迅速な指揮統制が可能だ。 敵味方識別装置(IFF)は韓国軍と敵軍を区別する。 このため夜間にも作戦を展開できる。 デジタル通信機と敵味方識別装置、全地球測位システム(GPS)を活用し、敵を避けながら攻撃地点に直行できる。 米軍の最新ストライカー装甲車もこの方式を適用している。

K21は12人の歩兵を乗せて最高時速70キロで走行できる。 道がない野原などでの時速は40キロ。 地上戦術C4I(指揮統制自動化体系)と連動し、自軍戦闘車両と関連情報を共有できる。

ADD関係者はこの日、「K21は米国の最新M2A3装甲車に比べて防護力と生存性は対等で、火力・機動力では上回ると評価されている」と語った。 また米国・英国・ロシアの主要装甲車が1台当たり400万ドル以上だが、K21は350万ドルで供給可能で、輸出展望も明るいと、ADD側は主張した。

99年末から910億ウォンを投入して開発したK21は最近、技術および運用評価を経て‘戦闘用適合’判定を受けた。 量産準備が完了したK21は09年から一線部隊に配備される予定だ。

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