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GM「韓国に新車2車種配分…すべての条件が合ってこそ投資」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.21 13:55
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群山(クンサン)工場閉鎖を電撃的に発表した米ゼネラルモーターズ(GM)が債務株式化や新車配分など具体的な韓国GM支援案を出した。リストラ経験が豊富なGMが政府支援を本格要請する前に「ニンジン」を投げたと解釈される。

アングルGM総括副社長兼GMインターナショナル社長は20日、国会を訪問し、与野党議員と非公開で面談した。洪永杓(ホン・ヨンピョ)国会環境労働委員会委員長(共に民主党)によると、アングル社長はこの日、洪永杓委員長との非公開単独面談で「韓国GMの債務株式化が可能」という意向を伝えた。貸出金を投資に変えて韓国GMの利子負担を減らすということだ。

 
韓国GMに対するGM本社の貸出金は27億ドル(約2兆9000億ウォン)で、これに対する利子は年間2000億ウォン(約200億円)弱。

新規投資にも言及した。洪永杓委員長は「再生案は(群山工場閉鎖など)リストラもあるが、新製品に相当な規模の投資をする案も含まれている」と強調した。非公開面談に同席した国会議員の話を総合すると、GMは韓国の工場に2車種の新車を配分する考えがあると把握される。アングル社長はこの席で「グローバル自動車市場で競争力がある2車種の新車を韓国に投入する」と明らかにした。金聖泰(キム・ソンテ)自由韓国党院内代表が具体的な新車計画を尋ねると、アングル社長は「全世界自動車市場が小型車から中・大型車に変化する時点」とし「富平(プピョン)・昌原(チャンウォン)工場に新車を配分する可能性が高い」と答えた。

GMが韓国に投入する可能性が高い新車は小型SUVと中大型CUVだ。SUVは韓国GM研究開発陣が開発中のシボレーブランドの次世代小型SUV後続モデル。韓国GMはGM本社に量産許可を要請している。また、セダンをベースにSUV型車体を載せて製作したCUVはシボレー・ビュイックブランドで新規発売する車と予想される。

アングル社長は「新車を韓国に投入すれば韓国経済の重要なイシューになる可能性がある。数十万人の雇用を維持する守護者になりたい」と述べたと、姜勲植(カン・フンシク)民主党院内報道官が伝えた。

韓国市場完全撤収説にも一線を画した。アングル社長は「韓国で事業することを好む(preference)」とし「GMが韓国GM再生案(turnaround plan)を用意したのも韓国事業を安着させるための努力」と述べた。富平・昌原工場など追加のリストラ計画は当分ないという意味と解釈できる。アングル社長は「韓国GMの生産規模が今後50万台水準を維持できるよう努力する」と約束した。昨年の韓国GMは52万台を生産した。

しかしアングル社長は敏感な質問には返答を拒否した。新車配分の前提条件は「韓国政府の支援」かという質問に対し、アングル社長は「投資に対する確信がなければ投資はできない。すべての条件が合ってこそ投資できる」と答えたと、姜勲植院内報道官が伝えた。

また、禹元植(ウ・ウォンシク)民主党院内代表が高金利の貸出、移転課税問題などの懸案を尋ねたが、明確な答弁は聞けなかった。

債務株式化の見返りとしてGMが政府に要求する事項を明確に提示することはなかった。政府の支援、規模について具体的に提案しなかったというのが、同席した国会議員らの説明だ。

群山工場の閉鎖は事実上、不可逆的な決定だと釘を刺した。群山を選挙区とする金寬永(キム・グァンヨン)正しい未来党議員が「工場閉鎖決定は再検討できるのか」と尋ねると、アングル社長は「1年-1年6カ月間、群山工場生産ラインで収益が出なかった」とし「数年間も稼働率が20%を下回り、週に一日ほど操業をする状況で収益を出すのは不可能だった」と事実上拒否した。さらに「群山工場買収希望者がいる場合は積極的に(交渉に)臨む」と話した。

アングル社長は「22の協力会社の約5000人の勤務者のうち500人ほどが直接的な影響(解雇と推定)を受けるだろう」と分析し、「被害が増えないよう努力する」と述べた。

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    GM「韓国に新車2車種配分…すべての条件が合ってこそ投資」

    2018.02.21 13:55
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    アングルGMインターナショナル社長(真ん中)とカゼム韓国GM社長(右)が20日、国会を訪問し、与野党院内指導部と面談した。左から洪永杓(ホン・ヨンピョ)国会環境労働委員長、金聖泰(キム・ソンテ)自由韓国党院内代表、右から2人目は禹元植(ウ・ウォンシク)共に民主党院内代表。
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