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中国外交官がスパイ?…日本警察が調査に入ると帰国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.05.30 09:11
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スパイ疑惑がある在日中国大使館の外交官が、日本警察当局の出頭命令を拒否して本国に帰ったと、読売新聞が29日報じた。

この外交官は1等書記官(45)で、中国人民解放軍の情報機関である総参謀部出身。同紙によると、この外交官は89年に人民解放軍傘下の外国語学校を卒業した後、総参謀部に入り、99年4月に日本の政治家養成機関の松下政経塾に外国人インターンとして参加した。同期生には森岡洋一郎民主党議員らがいる。

 
03年から4年間ほど東京大学付属機関「東洋文化研究所」「公共政策大学院」に籍を置き、日本国内のネットワークを広めていったという。07年7月に在日中国大使館の経済担当書記官として正式赴任し、外交官という身分を利用しながら日本国内の政界・財界人に接近したと、日本の警察は分析している。

また08年4月には、外交官の身分を隠して東京の区役所で、過去に東京大学研究員時代に取得した外国人登録証を更新した。日本のある健康食品会社からは、「中国進出を助ける」として諮問料名目で月10万円、役員報酬資格で数十万円を受けていたことも明らかになった。

同紙は「日本公安当局はこの外交官が大使館に赴任した時から総参謀部出身という点を把握し、動向を監視してきた」と報じた。

今回の報道は、東京都の尖閣諸島(中国名・釣魚島)購入方針と世界ウイグル会議(WUC)の東京開催に対抗し、中国が要人の日本訪問計画を相次いで取り消している中で出てきたという点で注目される。

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