北朝鮮はその日、米戦闘爆撃機の飛来も知らなかった
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.09.27 13:03
米国のトランプ大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長が「強対強」でぶつかり合い対峙が激しくなっている。
北朝鮮の李容浩(イ・ヨンホ)外相は25日にニューヨークで「これからは米国の戦略爆撃機が例えわれわれの領空境界線を超えていないといっても任意の時に撃ち落とす権利を含めすべての自衛的対応の権利を保有することになるだろう」と話した。23日に米国の戦略爆撃機B-1Bランサーの編隊が北朝鮮の東側上空域深くまで飛行した事実に対する応酬だった。