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「台湾海峡に海底トンネル…北京-台北高速鉄道を連結」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.07 09:09
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台湾海峡に海底トンネルを通して北京と台北を高速鉄道に連結するプロジェクトが推進される。5日の中国全国人民代表大会(全人代)開幕式で配布された2016-2020年「国民経済および社会発展第13次5カ年規画(以下、13・5規画)」綱要(草案)に盛り込まれた高速鉄道拡充計画の一つだ。

北京-台北高速鉄道は13・5規画の8大交通プロジェクトに含まれた。中国は2020年までに全国を貫通する4つの高速鉄道路線と8つの新設路線を追加で建設する計画だ。南北には従来の京広(北京-広州)線とは別に京九(北京-香港九龍)線が建設される。福建省福州で両岸をつなぐ北京-台北高速鉄道は時速300キロの複線で推進される。すでに福州まで大陸区間は運行されているが、北京から福州まで7時間44分かかる。京九線が完工すれば、北京と広州・香港をつなぐ南北の軸は2路線となる。アジア最大地下鉄道駅舎の深センの福田駅も昨年末から運営を始めた。

 
しかし深センと香港を連結する区間は香港の住民の反対で実現していない。香港が高速鉄道で中国本土と連結する場合、香港の独自性が消え、香港経済が中国に隷属することを懸念しているからだ。台湾も香港と似た理由で高速鉄道計画に否定的な反応を見せた。台湾日刊紙の中国時報は6日、「中国の希望にすぎず、海底距離が長く、地震帯に近く、技術的にリスクが大きく、安全性・経済性評価が必要」と伝え、実現は容易ではないという見方を示した。

野心に満ちた高速鉄道の建設で13・5規画が終わる2020年には中国大都市の80%以上が高速鉄道で連結される。中国高速鉄道と高速道路の総延長はそれぞれ京釜高速鉄道(423.8キロ)の70.8倍の3万キロを運用することになる。京津冀(北京-天津-河北)、長江三角州、珠江三角州巨大都市郡を1時間以内で連結する鉄道ネットワークが建設され、人口300万以上の都市に地下鉄ができる。またすべての農村の僻地にまで舗装道路を建設し、郵便・宅配網を完備する。インターネットショッピングを14億人の人口が利用できるようになるということだ。

150ページ分量で配布された13・5規画は5年前の12・5規画に比べてアップグレードされた。政策方向が発展理念と路線で細分化され、分量も2万字ほど増えるなど戦略と政策の量と質が改善された。何よりも創新(イノベーション)と民生を強調した。

中国国家発展改革委員会の徐紹史主任は6日の記者会見で、「13・5規画は23項目・160主要プロジェクトを盛り込んだ」とし「科学技術革新、民生改善、経済構造アップグレード、インフラ建設、生態環境の5大方面で推進される」と説明した。


「台湾海峡に海底トンネル…北京-台北高速鉄道を連結」(2)

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