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中国3位の現代・起亜車、今年SUV販売1位(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.18 17:08
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現代車グループの中国国内での好調はSUVだけではない。セダンやSUV、ミニバンなどをすべて合わせた乗用車販売台数を見ると、1-3月期、現代車は41%、起亜車は26%の成長率となり、中国進出後、四半期別の最高実績を記録した。1-5月の全体販売台数の順位でも現代・起亜車は65万9696台で、2強のフォルクスワーゲン・GMに次ぐ3位となった。さらに注目されるのは4位以下のグループ、言い換えれば日本車との差がますます開いているという点だ。実際、日本車の販売台数は日産が34万4129台、トヨタが31万3630台、ホンダが25万5337台にとどまった。現代・起亜車のおよそ半分で、屈辱的な数字だ。円安特需も中国市場では威力を発揮していない。

現代車グループがGMに挑戦する背景も、日本車を抑えて名実ともに「ビッグ3」の地位を構築したという自信がある。もちろんフォルクスワーゲン・GMとの差は依然として大きい。GM系列の上海GMと上汽GM五菱は今年1-5月に134万台、フォルクスワーゲン系列の上海フォルクスワーゲンと一汽フォルクスワーゲンは1-5月に125万台を販売した。現代・起亜車の倍だ。

 
しかし現代・起亜車がGMをターゲットにした理由がある。中国でGMの名前を付けている2法人のうち、GM五菱は中国企業にGMが単に出資したケースだ。生産される車も「五菱之光」などGM車とは見なしがたい中国国産車だ。シボレーやビュイックなど本当のGM車を生産する上海GMだけをみると、十分に競争が可能というのが現代・起亜車の判断だ。実際、上海GMは今年1-5月の販売台数が約65万台で、現代・起亜車と大きく変わらない。新工場が続々と建設される予定で、生産設備の側面でも十分に競争できる。現代・起亜車は現在、中国に約150万台の生産設備を持つ。しかし起亜車第3工場(30万台)、商用車専用の四川現代工場(最大70万台)、重慶への設立が有力な現代車第4工場(30万台) などが建設されれば、現代・起亜車の生産台数は280万台まで増える。この数字はフォルクスワーゲンとGMの現在の生産台数とほぼ同じレベルだ。もちろんまだ改善が必要な部分はある。中国市場での現代車の成功原因は「合理的な価格と合理的な品質」だ。言い換えれば“安い車”であることを意味する。

中国ポータルサイト「捜狐ドットコム」の自動車面を基準にすると、ツーソンは基準価格が17万-24万元でドイツ車はもちろん、日本車のホンダCR-V(19万-26万元)やトヨタRAV4(18万-27万元)より安く販売されている。高級ブランドイメージもまだ足りない。チェ・ソンギ北京現代総経理(副社長)も最近、「中国経済時報」のインタビューで、「販売台数に比べてブランドの側面で不足しているのは事実」とし「今年を“ブランド元年”としてブランド価値の向上および品質経営の土台を築けるよう努力したい」と述べた。


中国3位の現代・起亜車、今年SUV販売1位(1)

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