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ポスコ、中国に年産5000トンの陽極材工場

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.08.23 11:00
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ポスコが中国に二次電池素材である陽極材生産拠点を設けた。ポスコは22日、中国浙江省桐郷市に年産5000トン規模の陽極材工場の竣工式を行い、グローバル二次電池素材市場に本格参入すると明らかにした。

桐郷工場は海外にたてた初めての二次電池関連事業場にポスコが持分の60%を投資した。残りは中国企業の華友鈷業が持っている。法人名は「浙江浦華(ZPHE)」に決めた。

 
ポスコ関係者は「桐郷陽極材工場は世界最大のコバルト生産会社である華友鈷業との合弁で安定した原料需給を通した競争力を確保するだろう」とし「当初の計画より1年操り上げた今年末から量産が可能だろう」と話した。また「桐郷市はグローバル電気車向け二次電池メーカーが密集しており、陽極材を直接生産・販売して現地マーケティングの側面でもシナジーが期待される」と付け加えた。

今回の中国工場の竣工でポスコは陽極材2万トン生産規模を備えることになった。韓国生産はポスコケミカルが担当しており、亀尾(クミ)に年産9000トン規模を含んで光陽(クァンヤン)に6000トン規模の生産施設を備えた。桐郷工場を前面に出して中国で位置づけを強化すると同時に来年まで亀尾・光陽増設を通じて4万5000トン規模に拡大するなど攻撃的に投資する計画だ。

ポスコのオ・ギュソク新成長部門長は「陽極材工場はポスコの新しい成長事業への意志がこめられた生産法人」とし「合弁会社である華友鈷業と協力して技術リーダーシップとグローバル競争力を確保したい」と話した。

ポスコグループは電気車時代に歩調を合わせて二次電池素材の陽極・陰極再事業の比重を2030年までに世界市場シェア20%、売り上げ17兆ウォン(約1兆5000億円)規模に拡大させる計画だ。

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