若手韓国デザイナーが世界で活躍…レディー・ガガ、G-DRAGONも一目でとりこに

若手韓国デザイナーが世界で活躍…レディー・ガガ、G-DRAGONも一目でとりこに

2015年11月25日14時53分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
comment
0
share
このエントリーをはてなブックマークに追加
mixi
写真拡大
サムスン・ファッション・デザイン・ファンド(SFDF)のことしの受賞者であるファッションデザイナーのパク・ジョンウさんとソ・ヘイン-イ・ジノさん(左から)。パンクロックの色彩が強いデザインを手がけるパク・ジョンウさんは濃いメイクがトレードマーク。ソ・ヘインさんとイ・ジノさんはラグジュアリーな感性の高級ストリートファッションを手がけている。(写真提供=サムスン物産ファッション部門)
  次世代ファッションデザイナーを支援するサムスン・ファッション・デザイン・ファンド(SFDF)のことしの受賞者に、日本で活動しているパク・ジョンウさん(31)とベルギーで活動中のソ・ヘインさん(28)-イ・ジノさん(29)が選ばれた。

  サムスン物産ファッション部門は、2組のデザイナーにそれぞれ後援支援金10万ドルを提供して国内外の広報・マーケティングなど専門的な支援を通じて世界的なファッションデザイナーに成長するよう後押ししていく計画だと23日、明らかにした。

  SFDFは世界の舞台で可能性を認められている韓国系新進デザイナーを発掘・育成するためにサムスン物産ファッション部門が設立したデザイナー後援プログラムだ。2005年から計19組を支援してきた。スティーブJ&ヨニP、チェ・ユドンなどの若手デザイナーがSFDF出身だ。

  パク・ジョンウさんは昨年に続き2年連続の受賞だ。彼はレディー・ガガやジャスティン・ビーバーのような世界的アーティストを顧客に持つ、新人らしからぬ新人だ。東京のファッション学校であるドレスメーカー学院に在学中だった2012年、ブランド「99% IS」を東京コレクションで披露した。公演のために訪日していたレディー・ガガが彼の服を見てひと目で気に入って着始めたほか、ハリウッドにウワサが広がったことで米国内のセレクトショップにも入店することになった。パンクロックをベースにした強烈な衣装で独創的なファッション世界を構築しているとの評価だ。パクさんは「小学校6学年の時にロック音楽に魅了されて高速バスに乗り、一人で弘大(ホンデ)前のライブクラブに行って音楽を聞いた」としながら「バンドをしている人たちの着る服が似合わないなと思って服やアクセサリーをつくりながら衣装デザインを始めた」と話した。

  ブランド「HyeinSeo」をたちあげたソ・ヘインさんとイ・ジノさんははベルギーのアントワープ王立芸術アカデミー在学時代に校内コレクションに出品した作品がニューヨークの有名ファッション企業の目に止まり、昨年ニューヨークファッションウィークでデビューを果たした。ボリューム感のある人造ファーコートだったが、歌手G-DRAGONがプロモーションビデオの衣装に選ぶこともあった。個性の強い、アバンギャルドなデザインで商業性も高いという評価を受けている。ソさんは「映画や小説の場面を描くようにコレクションを完成していく」としながら「実験的でありながら実用的なブランドをつくっていきたい」とコメントした。
【今日の感想】この記事を読んで・・・
興味深い
悲しい
すっきり
腹立つ
役に立つ

今日のイチオシ記事