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韓経:平昌五輪開会式のテーマは平和…AI・5Gで「冬の物語」を描く

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.01.24 14:15
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「全世界人を迎える鐘の音が世の中を白い氷にする。純白の世界で5人の子供が冒険を通じて平和に対する答えを一緒に探していく」

来月9日に幕開けとなる2018平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)開会式の主な内容だ。オリンピックの「五輪」を象徴する5人の子供たちが韓国の歴史と文化の中で冒険を通じてつながりと疎通の力で作っていく平和な世界を描くというストーリーだ。

 
平昌五輪開会式の演出を手がけるヤン・ジョンウン監督は23日、江原(カンウォン)平昌郡アルペンシアリゾート内にあるメインプレスセンターで開かれた「開閉会式メディアブリーフィング」で「今回の開会式は一つの『冬の物語』のように簡単に皆が共感できる平和の話を見せる」とし「5人の子供たちが時間旅行を通じて古代神話から出発し、人と自然が共に調和をなす場面を見て試練と苦痛を乗り越え、平和の未来へ向かう旅程を描くだろう」と説明した。彼は「開会式は人の価値に注目するが、先端技術も公演に組み合わせる」とし「人工知能(AI)と5G(5世代)技術、ドローンなどを活用したパフォーマンスを開会式公演で確認できるだろう」と付け加えた。

ソン・スンファン開閉会式総監督はこの日、開会式公演の絶頂にある五輪の聖火台(鳥瞰図)を初めて公開した。聖火台は白磁月壷を5つの指が支える様子となっている。

ソン総監督は「多様な専門家と芸術家から意見を聞いて白磁月壷が平昌(五輪の核心価値である調和と融合、平和を最もよく見せると判断した」とし「デザイナーのキム・ヨンセさん(イノデザイン代表)がデザインし、ギ・ソルマンさん、アラン・ド・ボトンさんなど世界的大学者が絶賛した韓国民族固有の白磁月壷を通じて優雅で品のある韓国の美しさを伝えようとする」と説明した。彼は「開会式で驚くべき聖火点火場面を準備したので期待してほしい」とし、「式典行事で北朝鮮のテコンドー示範も検討中」と明らかにした。

李熙範(イ・ヒボム)平昌五輪組織委員長は「開会式の際、韓国と北朝鮮が韓半島旗を手にして共同入場するが、太極旗と愛国歌も登場する」と明らかにした。李委員長は「順番にしたがってVIPが入場した後『太極』をモチーフにした公演を3分間披露し、五輪の主催国として太極旗が入場して愛国歌も歌う」とし「北朝鮮の参加で韓国の平和に対するメッセージがさらに明確に伝えられると期待する」と説明した。閉会式ではスペシャルゲストが登場する予定だと付け加えた。

厳しい寒さに備えた防備策も明らかにした。開会式の際、みんなにポンチョレインコートや膝毛布、ホットパック座布団、手・足ホットパック、防寒帽子など防寒6種セットを配り、閉会式場にも防風施設や暖房休憩所、ヒーターなどを設置する予定だ。開閉会式場に移動する動線で暖かい飲み物を提供してフードトラックも運営する。

李委員長は「冬季五輪なので寒いのは当たり前だが、一部であまりにも寒いといううわさが立っている」とし「防寒対策はもちろん、行事当日4万3000人の輸送に向けた万全の準備をしているから心配しすぎないでほしい」と呼びかけた。李委員長は「30年前、ソウル五輪が大韓民国を全世界に知らせた機会だったとすれば、平昌五輪は全世界に広がっている韓流に基づいて韓国が文化強国として跳躍する契機になるだろう」とし、「成功的な大会になることができるよう、みんなが力を合わせてほしい」と強調した。

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