【海軍哨戒艦沈没】米国、韓国と一致した立場へ変化の兆し

【海軍哨戒艦沈没】米国、韓国と一致した立場へ変化の兆し

2010年04月05日08時54分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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   海軍哨戒艦「天安(チョンアン)」沈没事件から10日が過ぎ、その原因をめぐり慎重な立場を守ってきた米国が韓米間で一致した立場を強調する方向へ変化する兆しが表れている。

  2日に訪韓したカート・キャンベル米国務次官補は政府当局者らと面談した直後、「韓国政府の(事故原因)調査を全面的に信頼する」と述べた。「われわれは緊密に韓国政府側に立っている」とも語った。

  事件の初期、米国は「北朝鮮軍の特異な動向は確認されなかった」(3月28日、シャープ在韓米軍司令官)、「北朝鮮の介入を推定する根拠がない」(3月30日スタインバーグ国務副長官)など北朝鮮介入の可能性を排除または低くみる発言で一貫していた。「北朝鮮の攻撃の可能性を排除していない」(金泰栄国防部長官)など韓国軍当局者の発言とはやや距離が感じられるという指摘があった。

  しかしこの日、キャンベル次官補は「天安」の沈没と北朝鮮との関連性については「推測しない」と述べながらも、韓国政府の調査を重視し、米国が韓国と同じ立場であることを強調する方向に変わりつつある。

  これを受け、外交関係者の一部は「米国は事件の初期、北朝鮮介入の可能性を低く見ていたが、韓国軍当局の調査の結果、北朝鮮の魚雷または機雷攻撃の可能性が提起され、これに合わせて分析を修正しているのではないか」という推定が出ている。

  キャンベル次官補は韓国政府の当局者と会見し、「天安」事件の原因をついてあらゆる可能性を議論したという。内部事故、外部衝撃とともに北朝鮮の攻撃の可能性による韓米の対応策も論議したと伝えられた。
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