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韓国外交部長官「チリで韓国外交官のセクハラ、合わせる顔がないほど申し訳ない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.12.23 11:10
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尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官は22日、駐チリ韓国大使館の外交官が現地の未成年者をセクハラした事件に対し、「合わせる顔がないほど申し訳ない」と述べた。

この日、国会の外交統一委員会に参加した尹長官は「想像もしなかったかんばしくない行為があったことに対して外交部長官として国民の皆様に申し訳ないと申し上げたい」と明らかにした。また、「(該当外交官を)非寛容の原則の下で一罰百戒するという姿勢で行政的かつ刑事的措置を取る」と付け加えた。

 
来年1月20日に発足する米トランプ政府との関係について尹長官は「新政権が発足すれば、近いうちに次期国務長官に内定しているレックス・ティラーソン氏と協議できるように、すでに様々なチャネルを通じて話し合っており、ある程度先方の考えを把握している」とした。

尹長官は崔順実(チェ・スンシル)被告の娘チョン・ユラ氏のパスポートの無効化措置にも着手したと明らかにした。尹長官は「法務部からパスポート制裁の要請があったので、直ちにチョン氏にパスポートの返却命令を下す予定であり、これに応じなければ無効措置を取ることになっている」と話した。

外交部のキム・ワンジュン在外同胞領事局長は「外交部がチョン氏の所在地を把握できずにいる」という指摘に対し「ドイツですでに2回にわたって(国政調査出席要求書)の送付に失敗したので、(パスポート返却命令書は)国内の住所地に送付するか、弁護人を通じて送付する方法を検討中」と述べた。

朴槿恵(パク・クネ)大統領がハンナラ党の代表を務めていた2005年7月、金正日(キム・ジョンイル)北朝鮮総書記にヨーロッパコリア財団に関連した手紙を送ったというマスコミの報道に対し、洪永杓(ホン・ヨンピョ)統一部長官は「実際に送らなかったと判断している」とし、「100%確信はできないが、届かなかった可能性が非常に大きい」と述べた。

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