北の各無人機に6・24・35の数字…「大量生産の可能性」(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.04.08 09:20
合同調査団が精密分析中の3機の無人機が北朝鮮のものと最終確認される場合、国防部は発見者を報奨する可能性がある。軍当局者は7日、「北の無人機に対する報奨規定はまだ具体的に用意されていない」としながらも「無人機もわが国の主要軍事施設を偵察する目的であるだけに、報奨が可能という方向で関連規定を解釈中」と明らかにした。現在スパイを申告する場合、最高5億ウォン(約5000万円)、スパイ用船舶は最高7億5000万ウォンの報奨金を受けることができる。
最近発見された3機の無人機がすべて北朝鮮のものである可能性が高まる中、前方地域を中心に無人機に関する情報提供も相次いでいる。