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ノーベル賞に近い「世界1%論文」 ポステック・KAIST・ソウル大の順=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.10.08 09:24
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世界最高レベルと認められる「上位1%論文」を最も多く出している韓国の大学はポステック(浦項工科大)であることが分かった。

中央日報が大学評価20周年を迎え、全国大学評価協議会と共同で、過去10年間(2003-2012年)に科学技術・人文社会22学問分野の国際学術誌掲載論文が後続の研究に引用された実績(被引用)を分析した結果だ。「上位1%論文」とは、被引用数が世界国際論文の中で上位1%に属する優秀な論文をいう。ノーベル賞受賞者の多くも1%論文の著者の中から出ている。

 
調査の結果、ポステックでは専任教授1人あたり0.72件の「1%論文」が出ている。次いでKAIST(韓国科学技術院、0.40件)、ソウル大(0.24)・成均館大(0.18)・高麗大(0.15)・延世大(0.13)などの順だった。

教授の数を考慮しない単純比較ではソウル大(533件)・高麗大(260件)・成均館大(254件)・延世大(254件)・KAIST(244件)・ポステック(193件)などの順となった。

過去10年間に韓国から出た「1%論文」は計2545件で、世界15位レベル。1位は米国で5万9970件。2003年に137件だった韓国の「1%論文」は昨年504件に達した。9年間に4倍近く増えた。

過去10年間に国内の学者が出した全体国際論文件数は37万8725件(世界12位)で、うち「上位1%論文」は0.67%。米国(1.49%)の半分にもならない。論文の質的レベルがまだ低いということだ。韓国研究財団のアン・ファヨン成果拡散室長は「短期的な成果よりも長期的な視点で研究者を支援してこそ、質の高い研究物が出てくるだろう」と述べた。

今年の教授研究部門評価ではポステックが1位、KAIST・高麗大(安岩)が2位となった。国際化部門では韓国外大が1位、慶煕大が2位だった。

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