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「韓国、政治不安定でも若者は優秀、30-40年は問題ない」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.03.28 15:54
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--談論があまりにも大きいのでは。

「そうではない。 私たちの若者はどこに出しても競争力がある。 韓国は政治家が役割を果たさなくても、若者たちのため今後30-40年は問題ないだろう。 特に韓国は西側先進国や日本とは違い、アフリカ・アジアの開発途上国に歴史的な借りがない。 昨年、国連緑の気候基金(GCF)誘致に成功したのも、約170カ国の開発途上国の支援を受けた結果だ。 こうした点をうまく活用すれば、韓国はもっと発展できる」

 
--既成世代が奮発しなければならないのか。

「朴大統領がこういう変化を感知し、もう少し大きく見ることを望む。 世界の流れを統括する人が大統領の周囲にあまりいないようで残念だ」

話は自然に、新ローマ法王フランシスコを迎えて雰囲気の一新を試みているローマカトリックの方向へと向かった。

--新しいローマ法王を迎えて変化があると思うか。

「ローマ法王が欧州以外から出たというのは、歴史のターニングポイントを迎えたということだ。 白人中心、ローマ中心の世界が変わるだろう。 最も激しく搾取された南米からローマ法王が出たということ自体がそうだ。 次のローマ法王も欧州から出る可能性が低まった」

--期待が非常に大きいようだ。

「新ローマ法王の印象が非常によい。 自分の徳性から出てくる顔だ。 貧困と謙遜だ。 南米の貧困、先進国の搾取による貧しさが骨身にしみているようだ。 次の時代に教会が進むべき道を提示した。 バチカンの力は普通でない。 私たちも手を握らなければならない。 権力は平民に、富は貧者に、その底辺には愛がなければならない」

--最近はどう過ごしているのか。

「昨年、脊椎の手術を受けた。 3カ月間ほど病院にいた。 杖をついて座ったり立ち上がったりするが、食事はよくしている」

◇鄭義采(チョン・ウィチェ)モンシニョール=1925年平安北道定州生まれ。 ローマ・ウルバノ大学哲学博士学位を取得。 明洞聖堂主任神父、西江大碩座教授を務めた。 2005年に法王庁が任命する名誉聖職者モンシニョール(monsignor)になった。 著書『形而上学』『すべてが恩恵でした』、訳書『神学大典』など。


「韓国、政治不安定でも若者は優秀、30-40年は問題ない」(1)

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