GM、群山工場敷地の活用を韓国政府に任せるといったが…
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.11.07 10:39
「トイレに行く時の気分と戻ってくる時の気分は違う(Danger past, God forgotten)ということわざが思い浮かぶ」。
群山(クンサン)工場敷地売却をめぐる米ゼネラルモーターズ(GM)の態度の変化について、ナ・ソクフン全羅北道(チョルラブクト)経済産業局長はこのように話した。韓国GMの財務状況が悪化すると、GMは上半期に韓国政府との交渉に入った。結局、韓国政府は4月26日、産業銀行を通じて韓国GMに7億5000万ドル(約810億円)を負担することを約束し、その半額を執行した。