주요 기사 바로가기

“表面は米国人、中身は韓国人”というキムチマニア(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.18 16:51
0
--韓国文化のどんな点が良いのか。

「韓国文化には多様さがある。また韓国人の仕事に対する哲学が良い。韓国人は成功するためには熱心に仕事をしなければなければならないと考えている。たまに行き過ぎるほど仕事をするのが問題だが。2年前、ソウル大学と延世(ヨンセ)大学で小児歯科について講演をしたが聴衆のレベルの高い質問に感銘を受けた。そして韓国人は親切だ」。

 
--日本人が韓国人よりも親切で謙虚なのではないか。

「日本人は表面では非常に親切だが、中からにじみ出る親切ではない。そして過度に画一的な文化を持っている。韓国人は心から訪問客を歓迎して韓国文化を共有したがる。たとえば韓国料理が好きだといえば、すべての韓国人は喜ぶ。その国の食べ物が好きだといってそんなに喜ぶ人々はほとんどいない。韓国人は自身の文化に対する自負心が大きい」。

--中国文化はどうなのか。中国ははるかに大きくて人口も多い。

「中国人も野望が大きくて熱心に仕事をする。だが自分たちの文化が第一だと強要するような態度は問題だと思う。韓国人も自負心が強いが、ほかの人にこれを強要はしない」。

彼は常に色々なおかずをのせて数人が一緒に食べる韓国文化が、各自自分の皿を持って取り分けて食べる中国食文化よりも良いといった。一緒に食べることを非衛生的だと考える人々もいると言うとすぐに彼は「そのような人々には、キムチがすべての病原菌を殺すのだと話す。これは科学的な事実だ。過去、全世界でサーズ(SARS・重症急性呼吸器症候群)が猛威を振るった時、韓国では1人の患者も出なかったのはそのためだ」と話した。

--韓国文化で直す点はないか。

「男女差別は問題だと思う。職場で女性人材の活用がうまくできない。また自分たちの文化をきちんと広報できずにいる。多くの米国人がまだ韓国をよく分かっていない。食べ物は国の文化を自然に知ってもらうのに良い手段だ。私の目標は歌手PSY(サイ)とともに韓国の食べ物を広報する動画に出演することだ。韓国人が出てきて韓国料理を広報するよりも外国人が出演するほうがより有効ではないだろうか」。


“表面は米国人、中身は韓国人”というキムチマニア(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP