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「信じるものは血縁だけ」…北朝鮮後継構図、張成沢氏に任せた(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.06.08 11:32
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7日に行われた北朝鮮最高人民会議12期3次会議は国防委員会に対する金正日国防委員長の実家体制強化と経済部門を主軸にした人事の改編に焦点が合わせられた。特に金委員長が義妹(妹の金敬姫の夫)である張成沢(チャン・ソンテク)労働党部長を国防委副委員長に任命した部分は後継ぎ問題と関連し、注目を集める。事実上、最高権力機構である国防委を昨年初めに改編し、委員にした張成沢氏の権限を今回さらに強化したのだ。

北朝鮮は最近、軍部実勢である金鎰哲(キム・イルチョル)国防委副委員長を「高齢」(80歳)という理由で退陣させた。しかし新たに総理に任命された崔永林(チェ・ヨンリム)平壌市党委員会責任書記は81歳という点で説得力が劣る。国防委で軍部の勢いを落として張成沢氏の立場を広げようとする布石だという見方が出るのもこうした点からだ。後継者の構築をしてきたもう一つの実勢、イ・ジェガン労働党第1副部長は2日、交通事故で死亡した。政府当局者は「趙明禄(チョ・ミョンロク)第1副部長も高齢などの要因で自らの役割ができない状況だから張成沢氏が国防委を事実上掌握したものとみられる」と話した。

 
張成沢の躍進は北朝鮮後継者に内定された金正日委員長の三男キム・ジョンウン(26)の後見人の役割を金敬姫・張成沢夫婦に任せたものと見られる。韓国情報当局は金正日委員長が2008年夏、脳卒中で倒れてから回復後「信じるのは血縁だけ」という考えを固めたものと見てきた。コ・ユファン東国大北朝鮮学科教授は「金委員長の急な有故事態時、張成沢氏中心の集団指導体制という制度的装置を用意したと思わなければならない」と述べた。




「信じるものは血縁だけ」 … 北朝鮮後継構図、張成沢氏に任せた(2)

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