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日米、ミサイル発射進める北へ圧力(1)

2009.03.20 10:38
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北朝鮮が来月初めに衛星発射体を打ち上げると発表したのを受け、米日両国がこれを阻止するために、北朝鮮に対する圧力を強めている。

米国は17日(現地時間)、北朝鮮が実行に移すことに備えた「地上に配備したミサイル防衛(MD)システムで短距離弾道ミサイルを迎撃する実験」に成功した。日本は自衛隊に「北朝鮮衛星発射体への迎撃命令」を下す案を検討中だ。

 
◇「標的ミサイルを撃墜」=米国防総省ミサイル防衛局は18日「戦域高高度地域防衛(THAAD)システムで打ち上げられた迎撃ミサイルが、ハワイの上空に上がる標的の弾道ミサイルを正確に迎撃した」と明らかにした。迎撃実験は17日午前2時30分(現地時間)、ハワイ・カウアイ島沖のミサイル発射基地で実施された。

米軍はカウアイ島の艦艇から打ち上げられた標的のミサイルを撃墜するため、島西部の基地で、迎撃用ミサイル2基を発射した。迎撃ミサイルは、標的ミサイルが発射体と弾頭に分離された後、弾頭を正確に識別し、撃墜させた。実験に参加した兵士らは標的のミサイルがいつ発射されたかを分からない状態で、20基以上のレーダーと感知器を通じ、標的ミサイルの飛行情報を収集した後、迎撃ミサイルを打ち上げた。実戦を彷彿させる状況で、迎撃実験を行ったのだ。

ミサイル防衛局のレーナースポークスマンは「実戦では迎撃の成功確率を高めるため、迎撃ミサイルを2基以上発射する」と話した。米政府はまた、北朝鮮などのミサイル発射に対応するため「地上配備型の迎撃システム(GMD)」に使われる迎撃ミサイルを、2011年まで44基に増やす方針を決めた。

米会計検査院(GAO)は16日に公開した報告書で「アラスカ州のポートグリーリー基地とカリフォルニア州のファンデンバーグ空軍基地に配備されるGMD向け迎撃ミサイルの数が、現在の24基から大幅に増えることになる」と明らかにした。


日米、ミサイル発射進める北へ圧力(2)

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