独島、再び有人島に

独島、再び有人島に

2006年02月19日18時51分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  独島(ドクト、日本名・竹島)警備隊を除いては民間人の居住者がなく、無人島という議論があった独島が再び有人島になった。住所地が独島の住民登録証を持つキム・ソンド(66)-キム・シンニョル(69)氏ら夫婦が19日、10年間の他郷暮らしを終えて独島西島(ソド)に再び引っ越したからだ。

  鬱陵島(ウルルンド)出身のキム・ソンド氏は1965年に、独島初の住民だった故チェ・ジョンドク氏(87年に死亡)と一緒に、西島に家を建てて暮らしながら、漁労作業を始めた。91年には住民登録上の住所地まで独島に移転した。だが、台風で家が崩れ、96年に鬱陵島へ引っ越さざるを得なかったが、今回10年ぶりに帰宅することになったのだ。

  ひとまず、今年7月まで同島で居住する予定のキム氏夫婦は、3カ月間必要とされる軽油(約500リットル)と飲み水(約500リットル)、コメと副食、漁労装備などを鬱陵邑の行政船(27トン)に積んで同午前6時、鬱陵島チョドン港を発ち、同午前10時30分ごろ独島入りした。

  鬱陵郡・呉昌根(オ・チャングン)郡守は、キム氏夫婦が独島に着いた後「我が家へ帰ってきた気持ちを言いあらわせない」としウキウキしていた、と伝えた。同邑はキム氏夫婦の家と独島警備隊-鬱陵島を結ぶ緊急救護システムも設けた。キム氏夫婦は、独島周辺でワカメ・サザエ・タコなどを採取し生計を立てる予定。同夫婦の引越しを祝うため22日、李義根(イ・ウィグン)慶尚北道(キョンサンブクド)知事が独島を訪ねて、家の表門に表札を出す計画だ。
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