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JSA訪問の米国防長官「目標は戦争でなく韓半島非核化」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.28 09:25
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領が27日、マティス米国防部長官に会い、「米国が積極的に進めている戦略資産の韓半島展開は、北の挑発に非常に強くて実効的な抑止力として作用している」とし「安保のために不安を感じる韓国国民に大きな希望になっているという点で感謝している」と述べた。

マティス長官は28日にソウルで開催される韓米定例安保協議(SCM)に出席するため訪韓した。マティス長官の韓国訪問は2月に初めて訪韓して以来8カ月ぶりとなる。

 
文大統領は「マティス長官の韓国訪問と青瓦台(チョンワデ、大統領府)訪問を歓迎する」とし「長官は就任20日後に同盟国のうち真っ先に韓国を訪問するなど、韓米同盟に特別の愛情を見せていることにも感謝している」と述べた。続いて「韓半島で緊張が軍事的衝突につながらないよう状況を安定的に管理していくことも同時に重要だ」とし、マティス長官の努力を求めた。

これに対しマティス長官は「就任後に韓国を最初に訪問した理由は、両国間の同盟が『信頼、信頼、信頼』という3つ、非常に重要な部分を基盤としているため」と答えた。これとともに「韓米同盟自体が、非常に厳しく激しい戦闘を通じて生じた」とし「これは我々がどれほど近い同盟かを改めて示していると考える」と述べた。

マティス長官は青瓦台(チョンワデ、大統領府)訪問に先立ち、宋永武(ソン・ヨンム)国防部長官とともに板門店(パンムンジョム)共同警備区域(JSA)を訪れた。マティス長官は韓国側の「自由の家」の前で「ティラーソン国務省長官がはっきりと述べたように、我々の目標は戦争でなく完全かつ検証可能で不可逆的な韓半島(朝鮮半島)非核化」と強調した。また「最近、ASEAN(東南アジア諸国連合)拡大国防相会議で、米韓は北朝鮮の無謀な行動に対応する外交的解決法への我々の意志を明確にした」とし「我々は金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長の威嚇に対応するために韓国民・韓国軍と肩を並べて立っている」と語った。

マティス長官は「今日のDMZ(非武装地帯)訪問は南北の克明な差を見せる」とし「南側には平和を愛する人々の活気があふれ、自由な社会と繁盛する経済があるが、私の後ろの北側には住民に足かせをはめて自由・福祉・人間の尊厳性を否定する抑圧的な政権がある」と指摘した。藍色のスーツ姿のマティス長官は韓米同盟を強調して右側の襟に韓国の太極旗と米国の星条旗が入ったバッジをつけた。

キム・ヒョンウク国立外交院教授は「マティス長官が来月3-14日に予定されたトランプ大統領のアジア5カ国訪問に先立ち、北に軽挙妄動をしないよう警告し、外交的な手段で北核問題を解決すると改めて強調した」と説明した。

宋永武長官は「北が開発している核とミサイルは使用できない武器であり、もし使用することになれば韓米の強い連合戦力で報復することを確認する」とし「したがって北は無謀な挑発を中断し、平和のための南北対話に一日も早く出てくることを強く促す」と述べた。マティス長官はその後、外交部庁舎で康京和(カン・ギョンファ)外交部長官にも会った。

一方、米民主党現役議員のうち唯一、韓国戦争参戦経験があるジョン・コニャーズ下院議員は26日(現地時間)、議会の承認なく北朝鮮を先制打撃できないようにする法案を発議した。対北朝鮮先制攻撃を暗示する発言を続けるトランプ大統領を牽制するためだ。上院外交委員会アジア太平洋小委員会の民主党幹事であるエドワード・マーキー議員とクリス・マーフィー議員も同じ法案を上院に発議すると明らかにした。

この日、米財務省は北朝鮮の人権侵害に関連し、個人7人と機関3つを制裁対象に追加したと明らかにした。

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