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潘基文国連事務総長「退任後、祖国のために尽くす最善の方法を考える」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.11.24 10:44
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来月31日に任期が終わる潘基文(パン・ギムン)国連事務総長が22日、米国CNN放送とのインタビューで「退任後、祖国のために尽くす最善の方法を考える」と明らかにした。

CNNアンカーのクリスティアーヌ・アマンプール氏は最近、大統領退陣をめぐるデモが起きている韓国の状況を言及し、潘事務総長に大統領選挙への出馬意向を尋ねた。

 
潘事務総長は「任期最後の日である今年12月31日まで、すべての時間とエネルギーを(国連に)注ぎたい」と話を始めた。引き続き「来年1月1日からは、私と私の家族、韓国の未来について考え、祖国のために尽くす最善の方法を考える」とし、大統領選挙へ出馬する可能性をにじませた。

最近、韓国の混乱した状況に関して「国連事務総長として国内の問題に対してはいかなる公式のコメントを出すことができない。しかし、韓国国民の一人として深く心配しながら見守ってきた」と述べた。また、「韓国で起きたことに人々が挫折を感じ、非常に怒っているというのは知っている」と付け加えた。

アマンプール氏は「政治的な発言のように聞こえる」とし、潘事務総長の本音を再度尋ねた。これに対し、潘総長は「国連事務総長として韓国が世界の平和と安保、人権改善に貢献してきたことが非常に誇らしい。韓国がこれからも世界の平和と安保に貢献することを願う」と答えを避けた。

「国連事務総長が世界で最も難しい職業という意見に同意するか」という質問には「そうだ。任期初期には国連事務総長の任務が難しく、時には不可能といわれたこともあるが、(任期10年間)可能な任務に変えたと考える。だが、厳しく大変な過程だった」と話した。

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