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北朝鮮、「金正恩の生母」高英姫の偶像化を開始?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.05.26 08:21
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北朝鮮が在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)結成60周年を迎え、北送在日同胞出身芸術家に対する称賛を始めた。

労働新聞は24日、2面の特集記事で、「偉大な首領様(金日成と金正日)は総連の芸術を世界同胞芸術の手本として輝かせるために多くの労苦と心血を注ぎながらも、すべての功労を同胞芸術家に抱かせた」とし「社会の最下層でさまよった元総連金剛山(クムガンサン)歌劇団俳優のオム・グクジ同胞は絶世の偉人に支えられ、共和国の堂々たる人民俳優に育った」と宣伝した。

 
労働新聞の報道があった24日は、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の生母の高英姫(コ・ヨンヒ)が2004年に仏パリでがん治療を受けて死亡した日だ。このため北朝鮮が高英姫を偶像化するための整地作業に入ったという解釈が出ている。労働新聞は25日にも1面に朝鮮総連を「共和国の誇りで民族の栄誉」と強調し、雰囲気を形成した。

1952年に大阪で生まれた高英姫は10歳の時、北送船に乗った北送在日同胞。父の高京沢(コ・ギョンテク)は朝鮮総連幹部出身だ。平壌(ピョンヤン)で万寿台芸術団舞踊家時代に金正日(キム・ジョンイル)の目に止まった。北朝鮮がすぐに高英姫を浮き彫りにできないのは、北送在日同胞に対する住民の偏見のためだという。

北朝鮮では北送在日同胞を「チェポ」と呼んで卑下し、一部では「元帥様(金正恩)は白頭(ペクトゥ)血統でなく富士山が根」と批判する言葉も出ているというのが脱北者の伝言だ。

労働新聞は金正恩体制に入ってから2カ月目の2012年2月13日付で高英姫を「平壌の母」と表現した詩を掲載したが、後続の動きはなかった。高英姫の父が日帝時代に陸軍省が管轄する軍服工場の幹部として働いた経歴も問題だ。

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