朴大統領、セウォル号事故当日に青瓦台で21回報告受ける
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.14 08:35
野党が疑惑を提起してきた旅客船セウォル号沈没事故当日(4月16日)の「朴槿恵(パク・クネ)大統領の7時間」に関し、青瓦台(チョンワデ、大統領府)が13日、釈明資料を出した。
朴大統領は4月16日午前10時に金章洙(キム・ジャンス)国家安保室長の書面報告を受けた後、午後5時15分に中央災害安全対策本部を訪れた。朴大統領の7時間とは、4月16日午前10時から午後5時15分までをいう。日本の産経新聞は最近、「朴槿恵大統領が旅客船沈没当日、行方不明に…(7時間余り)誰と会っていた?」と題した記事を載せ、疑惑を膨らませた。