주요 기사 바로가기

ダウム+カカオ超大型合併(3)緩いダウム、意志決定早いカカオ…融合は可能か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.05.28 16:37
0
統合法人ダウムカカオではダウム出身者2600人、カカオ出身者600人が同じ釜の飯を食べることになる。26日ダウムのチェ・セフン代表とカカオのイ・ソクウ代表は「水平な疎通文化を持つ企業という共通点がある」と強調した。だが設立20年目の大企業ダウムと4年で急成長したカカオという2つの組織が化学的に結合するまでは相当な時間がかかる可能性がある。特に一部ではIT企業にしてはかなり緩やかだという評価を受けたダウムの組織文化が変わらなければ、カカオの弾力的で素早い意志決定構造と衝突する可能性が高いという憂慮も出てくる。あるIT業界関係者は「ダウムがネイバーに検索市場の主導権を渡してモバイルに早く転換できないのは、こうした組織文化が原因」と話した。これに対してカカオ関係者は「金範洙議長はポータル・カフェなど最初に新しいサービスを作り出したダウムの底力をうまく生かしたいと思っている」と話した。ダウムの組織をどのように導いていくのか金議長の経営能力も試験台に上がることになった。

物理的な距離も障害物になるかもしれない。ダウムは2004年に本社を済州に移転した。職員2600人中1000人が済州で働いている。合併後、済州・ソウル・板橋(パンギョ)に散らばっている職員がどのように疎通して融合できるかについての悩みが大きくなるほかはない。ダウムが済州移転を試みた時、ほかのIT企業らが追従して「脱ソウル」ラッシュが起きるのか注目されたが、多くのIT企業は京畿道城南市(キョンギド・ソンナムシ)の板橋テクノバレーを選んだ。今回の合併で事実上の主導権を握ったカカオも板橋に陣取っている。
ダウム+カカオ超大型合併(1)最大株主の座を降りたダウムの創業者の選択は

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    ダウム+カカオ超大型合併(3)緩いダウム、意志決定早いカカオ…融合は可能か

    2014.05.28 16:37
    뉴스 메뉴 보기
    ダウムの済州(チェジュ)本社「Daum SPACE.1」
    TOP