金総書記の最側近・延亨黙氏が死去

金総書記の最側近・延亨黙氏が死去

2005年10月23日17時24分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  北朝鮮の朝鮮中央(チョソンジュンアン)通信は23日、金正日(キム・ジョンイル)労働党総書記の最側近である延亨黙(ヨン・ヒョンムック、73)国防委員会副委員長兼労働党政治局候補委員が22日、「不治の病」のため死去した、と報じた。

  延副委員長は88年に首相に任命、91年には南北(韓国・北朝鮮)基本合意書に署名した。朝鮮中央通信によると、葬儀委員長・趙明禄(チョ・ミョンロク)国防委第1副委員長(軍総政治局長)を含む党・軍の役員49人からなる国家葬儀委員会が設けられ、24日に国葬が営まれる。延副委員長は昨年11月、ロシアで膵贓(すいぞう)がんの手術を受けたとされ、体調の悪化が伝えられていた。

  韓国政府当局者や北朝鮮問題専門家らは、同氏の死去による南北関係・経済改革への影響はない、と見ている。世宗(セジョン)研究所・白鶴順(ペク・ハクスン)南北関係研究室長は「同氏はここ数年間、持病のため実質的な活動をほぼできずにいた」とし「いわゆる『苦難の行軍』時代(94年以降の自然災害とエネルギー不足)にも金総書記に忠誠し、北朝鮮内で象徴的な位置を認められていたもようだ」と話した。
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