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SKハイニックス2兆ウォン工場新設…半導体が韓国経済支える(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.12.23 10:40
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韓国半導体産業協会アン・ギヒョン常務は「ビッグデータやモノのインターネット(IoT)、人工知能(AI)のようなサービスは全てとてつもない容量のデータが行き来して保存されなければならない『データ商売』」とし、「NANDフラッシュ需要は今後予測を越えるほど早く増えるだろう」と話した。

メモリー保存単位である「セル」を垂直に積んで作る3次元NANDフラッシュ技術が市場での成否を分ける展望だ。いわゆる「半導体アパート」と呼ばれる3次元NANDフラッシュは平面NANDフラッシュに比べて同じ大きさにより多くの容量を保存することができる。2013年サムスン電子が初めて関連製品を出した後市場規模が急速に大きくなっている。

 
SKハイニックス関係者は「平面NANDフラッシュ市場では独歩的な位置を得られなかったが3次元NANDフラッシュ市場では確実な優位を見せるために攻撃的投資に出るだろう」とし、「先月世界で2番目に48段NANDフラッシュの量産を始めただけに先頭を確保する可能性が大きい」と話した。

中国の追撃、メモリー半導体分野への集中などは韓国の半導体産業が抱える大きな宿題だ。中国政府は今後10年間で1兆人民元(約172兆ウォン)を半導体産業に注ぎ込んで「半導体の台頭」を成し遂げるという野心だ。市場調査業者トレンドフォースによれば先月末中国半導体設計業者は1362社で昨年(736社)の2倍水準に増えた。

漢陽大学融合電子工学部のソン・ヨンホ教授は「技術格差が大きいメモリー半導体市場では当分中国が韓国に追いつくことは難しいが半導体設計や非メモリー半導体分野では中国が韓国よりずば抜けて先を行っている」とし、「専門的な力量を備えた強い半導体業者を育てることが差し迫った課題」と強調した。


SKハイニックス2兆ウォン工場新設…半導体が韓国経済支える(1)

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