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【コラム】官僚改造の緊急命令=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.05.01 16:01
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官僚社会の実体があらわれた。その内面は無責任と無能だ。不正と結託が絡み合っている。官僚集団は利益団体へと変わった。官僚マフィアは繁盛する。セウォル号惨事はそれに伴う“官災”だ。

朴槿恵(パク・クネ)政権の人事は官僚優先だ。内閣と青瓦台(チョンワデ、大統領府)は公務員たちで埋め尽くされた。退職官僚の公企業への天下りは成功する。官僚全盛時代が開かれた。大統領の官僚信任のおかげだろう。その信頼は背信へと戻った。ひどい逆説だ。セウォル号のむごたらしい事態は公職社会の集団の失敗だ。

 
公職集団は鬱憤の対象だ。29日、朴大統領は合同焼香所を弔問に訪れた。犠牲者の家族は絶叫した。「海水部から誤った慣行を正してほしい」-。官僚共和国の勢いは失墜した。彼らにとってはむごい反転だ。その喪失は自業自得だ。国民に対する背信の代償だ。

国民は、公務員を保証している。給料は国民の税金だ。退職官僚の公企業の経営は概して不十分だ。赤字は国民の税金で埋める。公務員の年金は退職の特典だ。彼らの品位は保障される。その分だけ赤字だらけだ。庶民の税金はそれを満たすのに使われる。国民は官僚の人生の二毛作も用意する。その反対給付はかすかなものだ。官僚集団は国民の期待を裏切った。恥知らずな離反行為だ。

朴槿恵政権の官僚勢力の拡大は特別だった。父親の時代の成功の記憶のためだろうか。1970年代、朴正煕(パク・チョンヒ)時代の官僚像は独特の経験だ。その時代の公職社会は目的意識、愛国心に満ちていた。今日の官僚社会は変質した。公僕の伝統は曇っている。

朴大統領の官僚への信頼は混乱した。それは過剰な期待、過度な執着だった。朴大統領は「積弊を正すことができず恨めしい」と言った。積弊だけではない。「朴槿恵アジェンダ」の現場実践は、のろい。創造経済は国政の看板課題だ。創造の言語は、官僚の文法とは違う。官僚体質と衝突する。だが創造国政の指揮塔は公務員たちだ。成果が不十分にならざるをえない。

「政府3.0」は作動しなかった。セウォル号惨事で確認された。「政府3.0」は朴槿恵政権の差別化された意欲だ。それは情報開放・共有と協業だ。公務員の指向とは合わない。彼らは仕切りや管轄争いにはなじんでいる。そうやって鍛練されてきた。その閉鎖的の形態は外部の衝撃で変えなければならない。だが3.0の推進指令塔は官僚だ。成功するのが難しい執行構造だ。

規制は「公務員する楽しみ」だ。規制は民間人を統制する。認可・許可から国民は頭を下げる。公職権力の快感だ。

規制は官僚マフィアの基盤だ。規制は減らない。なおさら官僚マフィアは勢力を伸ばす。元官僚の待遇が稼動する。規制廃止は誤った権限の放棄だ。公務員は抵抗する。規制緩和は難しい。規制緩和は悲壮な決断を要求する。玄オ錫(ヒョン・オソク)経済副首相は緩い。公職人生をかけようとする決意が低い。規制改革の実行の展望は不吉だ。

朴大統領はディテールを重視する。長官と青瓦台の参謀は書き取る。それは「万機親覧(あらゆる事にトップが関与する)」論争を起こす。官僚はその論争を活用する。彼らは先に立たない。論争の後ろで顔色を見て対応する。


【コラム】官僚改造の緊急命令=韓国(2)

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