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韓国副首相「保守的に見ても今年の成長3.3%は可能」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.05.04 08:34
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崔ギョン煥(チェ・ギョンファン)副首相兼企画財政部長官が今年の国内総生産(GDP)成長率が昨年(3.3%)と同水準を記録するものと予想した。アジア開発銀行(ADB)総会が開かれるアゼルバイジャンのバクーで2日に記者懇談会を行った席でのことだ。崔副首相は、「昨年の成長率は3.3%だが保守的に見ても昨年程度には行けるだろう。第2四半期のGDP成長率は1%を超えるだろう」と述べた。

韓国政府の今年の成長見通しは3.8%だが、韓国銀行は先月に見通しを3.4%から3.1%に下方修正した。崔副首相の発言は今年の成長率が政府予想値までは難しいとしても韓国銀行が予想した数値よりは高くなるだろうという意味だ。

 
崔副首相は追加補正予算案編成問題に対しては、「現在の拡張的基調をさらに強化すべきかそうでなければ維持するのにとどまるべきか判断するのは景気の流れをもう少し見守り上半期末ごろにするべき。下半期経済運用方向を発表して方向性を提示する」と話した。彼は引き続き「国の負債などを理由に(追加補正予算に)反対をする声も大きい。政治的負担にもかかわらず今年の予算は昨年比5.5%増やしたためこれ以上拡大するのも難しい」としてやや否定的な立場も示した。

また、中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)への参加発表が遅れ出資比率で不利になったという批判に対しては積極的に反論した。

崔副首相は、「出資比率配分は参加時期とは違い合意した基準により決めるもの。出資比率よりは出資比率が多い国の順序が重要だが、これはいま韓国に有利な側で交渉が進行している」と述べた。韓国の出資比率が3.5%程度になるという推定に対しては、「正確には明らかにできないが、そのあたりになるだろう」と答えた。



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