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「スーパードル」の逆襲…揺れ動く為替・原油・金利=韓国(3)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.02 15:16
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◆低成長・低物価…追加利下げの可能性

韓銀が今年の経済成長率予測値の下方修正を検討している。従来の3.8%から3.6-3.7%への引き下げだ。韓銀の関係者は1日、「セウォル号事故の影響で今年4-6月期の経済成長率は速報値の0.6%(前期比)より0.1ポイント低い0.5%だった。その部分を年間成長率予測に反映しようという意見が出ている」と述べた。今年1.9%と予想していた消費者物価上昇率予測値も0.2-0.3ポイントほど下方修正することも検討されている。

 
市場が予想していたことだ。韓銀の「3.8%成長、1.9%物価」予測は他の機関に比べ高いほうだ。企画財政部と韓国開発研究院(KDI)は今年の成長率を3.7%と予想している。この値も達成できるかどうか確実でない。「スーパードル」の逆襲が韓国経済に影響を及ぼしているからだ。この日統計庁が発表した9月の消費者物価指数も1年前に比べ1.1%の上昇にとどまった。2012年10月(2.1%)以降23カ月連続で2%を割っている。追加利下げの圧力が強まっているということだ。

金利据え置きを決めた先月の韓銀金融通貨委員会でも、数人の委員が追加利下げの必要性を強調する発言をした。先月30日に韓銀が公開した金融通貨委員会の議事録によると、ある委員は「韓国経済の低物価長期化の可能性がよりいっそう高まっている」とし「追加利下げの環境が形成されている」と指摘した。チョン・ヘバン金融通貨委員は「先制的な政策対応のためなら連続の利下げがよりいっそう効果的」とし「利下げ」票を投じた。李柱烈(イ・ジュヨル)韓銀総裁は「今後を眺める」とし、金利の方向には中立的な立場を維持している。しかし市場はすでに「10月または11月にも利下げがある」という見方で動いている。この日、国債3年物の金利(収益率)は政策金利(2.25%)より低い2.22%に下がった。韓銀は15日、政策金利を決定する金融通貨委員会を開き、修正経済見通しも発表する。


「スーパードル」の逆襲…揺れ動く為替・原油・金利=韓国(1)

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