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米の「盧大統領へのもてなし」日本・中国首脳と違う

2006.09.14 13:41
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「盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の米国訪問は今年の6月、小泉純一郎日本首相が訪米した際に受けた歓待とは比較されるであろう。今回はホワイトハウス執務室での会談と実務夕食会のみ行う物静かなものに終わるだろう」--。

米国のAP通信は12日、北核問題解決をめぐり、韓米両国間に緊張が続く中で首脳会談が開かれるとし、このように報道した。盧大統領の訪米は今回が3度目だ。すべて実務訪問である。小泉首相の6月の訪米は日本首相として7年ぶりの公式訪問だった。

 
そのためブッシュ大統領のもてなしは格が違った。韓、日の首脳に対し、このように違う対応をする米国の理由を知りたい。今回の盧大統領の訪問は今年の4月、同じ実務訪問だった胡錦涛中国国家主席とも違いが感じられる。

◆違うホワイトハウスの儀典=6月29日、小泉首相が米国を訪れた際、ブッシュ大統領は最高のもてなしをした。小泉首相が国家元首(天皇)ではないため、ホワイトハウス公式歓迎式場で礼砲を21発ではなく19発だったことを除けば最高リーダーに準する礼遇をした。

その翌日、ブッシュ大統領は小泉相とともに大統領専用機であるエアフォースワンに乗ってメンフィスにあるエルビス・プレスリーの邸宅を訪れた。プレスリーの熱烈なファンである小泉首相のための最上の配慮だった。これに対してトーマス・シファー駐日米国大使は「2人の首脳の友情がどれだけ深いものかを見たイベント」と話した。

4月20日、胡主席が米国を訪問した際には、ブッシュ大統領は公式夕食会のみ施した。「国賓訪問」ではないという理由からである。それでもブッシュ大統領は胡主席のための公式歓迎式を行い、21発の礼砲を打った。国賓訪問の核心儀典である式歓迎式、21発の礼砲発射、公式夕食会のうちの2つを施したのだ。会談後には2人の首脳が直接結果を発表し、記者たちの質問を受ける公式記者会見も行っている。そのため米国のもてなしがあまり悪くなかったという話だった。

今回の盧大統領の儀典は、胡主席の場合と比べると、非常に差があるように感じられる。特に記者会見(Press conference)ではないマスコミ質問型式(Press availity)で会談結果を発表するということに対し、専門家も首をかしげる。デイビット・ストローブ元国務省韓国課長は「よく会う首脳は共同声明や宣言文を発表しない場合がかなりあるので大きく問題にはならない」とし「しかし記者たちの質問を受けるか、受けないかという水準のPress availityをするというのは非常に変だ」と話している。

また「それでも通常は、首脳は記者たちの質問を受ける」とし「もし質問の機会さえ与えられなかった場合は、その会談はうまくいったとはいえない」と述べた。

「ホワイトハウスや国務省が今回の会談が韓国側に非常に重要なものであると知りながらそんな方式で会談結果を説明するということは、韓国政府には良い兆し욂はいえないようだ」と話している。

前職ホワイトハウス官吏は「米国政府が質問を受けないかもしれない水準のものしか行わないということは盧大統領の突発的な発言が出る可能性を念頭に置いたのかもしれない」と話す。

◆儀典の格式、どうして落ちたか=イ・テシク駐米大使は「盧大統領はどうして実務訪問だけするのか」という問いに「大統領が型式と柄を計算せず、実質を重視するからだ」と述べた。青瓦台(チョンワデ、大統領府)関係者も同じことを話す。

しかしブッシュ行政府のスタイルをよく知る人々は「首脳間の親密度が儀典を決める重要な要因」という。ストローブ元韓国課長は「ライス国務長官は中国を牽制するが、韓国と日本の価値は非常に大きいという論文を書いているし、そんな考え方をブッシュ大統領にも認識させたものと聞いている」とし「それでもブッシュ大統領が小泉首相と違い、盧大統領に距離を置く雰囲気は、どう考えても個人的な親密度による」と話している。前職ホワイトハウス官吏も「ブッシュ大統領と盧大統領が率直で近づきやすいという共通点があるが、理念的性向が違うのが問題」と主張している。

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