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「血を流さず対北放送を中断させた」…黄炳瑞・金養建に英雄称号(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.25 13:26
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国家情報院が24日、北朝鮮の崔竜海(チェ・ヨンヘ)前労働党書記が白頭山(ペクドゥサン)発電所崩壊事故に対する責任を取り、今月初めに地方の農場に追放されたとみられると明らかにした。この日午前に国会で開かれた情報委員会全体会議でだ。

与野党幹事のセヌリ党の李チョル雨(イ・チョルウ)議員、新政治民主連合の辛京ミン(シン・ギョンミン)議員によると、国家情報院は「北は当分、南北関係に安定が必要だと判断しているとみられる」とし「金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が来年5月の第7回党大会を控え、対南融和態度を維持しながら国際的な孤立から抜け出そうとするはずであり、もしうまくいかない場合は戦略的挑発と局地的挑発をする可能性もある」と報告した。

 
また国家情報院は、北朝鮮が延坪島(ヨンピョンド)付近のアリ島にレーダー映像と鉄塔建物施設を補強しているという点も確認した。軍当局も4日、「わが軍を偵察するための施設」と明らかにしている。

◆金正恩と意見の違いを見せた崔竜海

国家情報院は北朝鮮のナンバー2だった崔竜海の粛清理由について、白頭山(ペクドゥサン)英雄青年発電所の土砂崩壊事故のためであり、今月初めに地方の協同農場に追放されて革命化教育を受けていると明らかにした。この発電所は完工前に土砂が崩れ、漏水現象が発生し、崔竜海が処罰を受けたということだ。金正恩は4月と9月に建設現場を直接訪問した。当時、発電所建設工事は地形のため進捗が遅れていたが、金正恩は党創建日までの完工を指示した。

国家情報院は崔竜海粛清のもう一つの理由に、青年重視政策をめぐり金正恩と意見の隔たりを見せたためだと指摘した。しかし崔竜海の場合、2013年に処刑された張成沢(チャン・ソンテク)とは罪質が異なるため復権が可能だという見方を示した。

◆8・25合意を「8・25大捷」と呼ぶ北朝鮮

国家情報院は8・25南北高位級当局者会談をめぐり、衝突なく南側の拡声器を中断させた「無血不戦の勝利」とし、「8・25大捷」として大々的に宣伝中だと報告した。国家情報院によると、会談に出席した黄炳瑞(ファン・ビョンソ)軍総政治局長と金養建(キム・ヤンゴン)党書記は共和国英雄称号を受けた。8・25会談のきっかけとなった8月初めの北朝鮮の非武装地帯(DMZ)地雷挑発事件に関し、国家情報院は「挑発を企画した人物と把握された金英哲(キム・ヨンチョル)偵察総局長は大将階級を維持し、地雷埋設に直接介入したイム・グァンイル第2戦闘訓練局長は作戦局長に昇進したとみられる」と述べた。

一方、韓国軍の対応砲撃を遅く報告し、十分に対処できなかったとして、キム・サンリョン第2軍団長を後方にある咸鏡北道(ハムギョンブクド)第9軍団長に左遷し、キム・チュンサム作戦局長、パク・ジョンチョン火力指揮局長は解任されたと伝えた。


「血を流さず対北放送を中断させた」…黄炳瑞・金養建に英雄称号(2)

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