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<韓国旅客船沈没>「閣僚に権限を与えて責任を負わせるべき」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.05.01 15:37
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李明博(イ・ミョンバク)政権の朴亨埈(パク・ヒョンジュン)元青瓦台政務首席も「無難な人、公聴会で問題にならない人を見つけようとすれば、官僚を起用するしかないが、そうすれば今と同じことが繰り返される可能性がある」と指摘した。朴大統領は閣僚の専門性を重視してきたが、それに劣らず政務感覚、改革性が重要だという意見も多い。

セヌリ党の鄭宇沢(チョン・ウテク)議員は「今は若くて改革的な人を重用することを望む」とし、金栄宇(キム・ヨンウ)議員は「鄭ホン原首相の後任には、組織掌握力と疎通能力、政治力がある人が適任」と述べた。

 
新政治民主連合の閔丙ドゥ(ミン・ビョンドゥ)議員は「クリントン米大統領を誕生させた“アーカンソー師団”は『私の政権』という考えで世の中を変えるとし、官僚を緊張させて、結局、変化させた」と忠告した。

疎通能力も重要な資質に挙げられた。キム・ジョンチョル延世大教授(法学)は「野党を含め、疎通をうまくできる人を重用しなければいけない」と主張した。

朴槿恵政権の人事システムも見直すべきだという声もあった。盧武鉉大統領の元秘書室長で新政治連合の文喜相(ムン・ヒサン)議員は「参加政府時代には私が人事委員長を務め、首席秘書官らが首相推薦の長官を面接し、試験までした」とし「こうした手続きやシステムがなくなったため、結局、とんでもない事故が発生した」と声を高めた。


<韓国旅客船沈没>「閣僚に権限を与えて責任を負わせるべき」(1)

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