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<野球>日本メディアも称賛する“寄付天使”李大浩

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2011.12.28 11:21
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「寄付天使? 今はもう自分も責任感を感じるようになった」。‘ビッグボーイ’にもう一つの愛称が生じた。‘寄付天使’だ。

李大浩(イ・デホ、29、オリックス)は28日、母校の慶南(キョンナム)高野球部の後輩にピッチングマシーンやスパイクなど野球用品を贈った。約2000万ウォン(約150万円)相当だ。李大浩の寄付はこれ以外にも多い。

 
日本のデイリースポーツは26日、「オリックス李大浩、日本でも‘寄付天使’セヨ~」と題した記事で、「李大浩が来日後も慈善活動を積極的に行っていく考えを持っている。韓国時代から慈善活動に造詣が深く‘寄付天使’と呼ばれることもある」と伝えた。

実際、李大浩は8球団の中でも寄付と奉仕をよくする選手に挙げられる。李大浩は06年以降、毎年12月には釜山市峨嵋洞(プサンシ・アミドン)の一人暮らしの高齢者に「愛の練炭」配達をしている。時々、療養院などで入浴・給食ボランディアもする。09年からは釜山海雲台(ヘウンデ)にある放課後学校に通う児童に奨学金を出している。8月には児童30人を釜山社稷(サジク)球場で招待し、一緒に野球も見て、手紙を伝える時間も持った。

何よりも一度のイベントで終わらず継続している。善行を始めて7年目の李大浩は「見えないところで良いことをしている方もいる。私はまだまだ」とし「ただ自分が思ったことを実践しているだけ。困った人たちを見ると目が行って助けたいと思う。そうしてこそ自分の気持ちも安らかになる」と説明した。

李大浩は「貧しかった幼い時期を思い出せば自分も心が痛む」と語った。李大浩は兄と一緒に祖母に育てられた。父は李大浩が3歳の時に亡くなり、母は再婚した。兄弟は八達市場で味噌とおかずを売る祖母を待ちながら寒い冬を過ごした。

李大浩は「本当に貧しかった。野球の道具も買えず、会費を出すお金もなかった。祖母は一生苦労して(高校2年の時)亡くなった。一人暮らしの高齢者に練炭を配達し、給食の奉仕をする理由」と語った。

今ではもう社会的責任も感じている。大金の年俸を受けているだけに、ファンや隣人に返さなければいけないというのが李大浩の持論だ。李大浩の年俸は06年から大幅アップした。李大浩が高齢者に練炭を配達し始めたのもこの時からだ。

李大浩は「以前は助けたくてもそういう状況でなかった。今は他の人に比べて多く稼いでいる。ファンの愛情があったからこそ可能だった」とし「余裕があるだけに恵まれない方たちと分けなければいけない。一種の責任感も感じる」と説明した。李大浩は「まだ具体的には話せないが、日本でも不遇な隣人のために力になれればと思っていた」と語った。

しかし‘寄付天使’というニックネームはいくら何でも照れくさい。李大浩は「個人的にやりたいと思ってしているだけ。奉仕をすればするだけ幸せになる。自分がもっと助けを受けているということ」とし「メディアが取り上げて多くの人たちから‘天使’と呼ばれるので照れくさい」とはにかんだ。

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