大韓民国が「黄禹錫シンドローム」

大韓民国が「黄禹錫シンドローム」

2005年05月25日10時23分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  「黄禹錫(ファン・ウソック) シンドローム」が大韓民国を揺さぶっている。

  政界・財界・学界の有名人らが黄教授を後援するのに先を争い、黄教授の研究成果発表のたびに株式市場までその影響を見せる。 生命工学関連株式は一斉に上昇している。

  黄教授の側近によると、黄教授のソウル大研究室と後援会には「苦しんでいる人々を救ってほしい」という激励の電話が一日数十件かかってきている。 電子メールも1日に300通。 「助けてください」という難病患者のものから進路相談をしてくる中・高校生まで内容も多様だ。

  黄教授関連単行本も飛ぶように売れている。 黄教授は共著した科学エッセー『私の生命の話』を編集したH出版社は、普段より10倍もの注文が入り、うれしい悲鳴を上げている。

  広告業界も熱い視線を送っている。 ある広告業界関係者は「認知度が高く、国民に信頼を与えるため、自動車、マンションの広告主が乗り気になっている」と説明した。

  ネチズンも「李舜臣(イ・スンシン)将軍以後、韓半島最高の英雄」と声を高らかにしている。主要ポータルサイトにはファンクラブが相次いで生じるなど、有名な芸能人にも劣らない人気を得ている。

  後援会ホームページ(www.wshwang.com)の訪問者数は1日平均2000人に達している。

  
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